未曾有の大震災からまる2年、
東北では雪の舞うような寒い日の午後2時46分
あの夕方のテレビ、おぞましいばかりの津波の映像を録画して残しています。
2年経過しても、映し出される荒涼とした更地が広がる光景には胸が痛みます。
何もかも奪われ、仮設住宅や身寄り先に避難した何万の人々の心は計り知れない。
ボランティアも遠のき、ともすれば多くの国民から忘れられていこうとしている。
まだ何年もかかるだろう、だが震災の復旧、復興はある程度見通しも立つだろうけれど・・・
深刻なのは福島原発周辺から避難した人たち。
戻れない、自宅に近寄ることさえままならない、
これから何年も何十年も人が住めない地帯になってしまうのか・・・。
廃炉には予定通り順調? にいって40年かかると言うが、極めて困難にみえるし、
完全な除染なんて無理、難しくて気の遠くなるような行く末である。
いっとき盛り上がっていた脱原発の声もどこへやら、
政府は、安全を確認した原発から再稼働していくと宣言した。
無数の隕石の降る地球である。ましてや近々(数10年内)巨大地震も予想されている。
悪くしたら核攻撃の恐れもはらむ?・・・
やっぱりドイツのように原発は廃止にすべきなのだろう。
天災からは逃れられないが、取り返しのつかない人災は避けるのが賢明というもの。
