昨夜のこと、

 例によってrikuからのお休みコールの電話で暗誦を披露してくれた。

春は、あけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは 少し明りて紫だちたる雲の細 

 くたなびきたる・・・・・ ・・・・ 」

 「おやすごいこと、枕草子だね、でどこまで暗記するの ?

 冬は・・・わろし。  まで 」 だとか 

  

 そういえばあれは中学時代だったのか・・学校で習って以来親しんではいないが、

 枕草子、平家物語や方丈記など、冒頭の部分は今でも覚えているのだなあ。

 流れるような文調、格調の高さゆえであろう。

      

 今朝の新聞をみると、111日は国が今年から法律で定めた「古典の日」だという。

 いろいろな業界団体が勝手に作った「こじつけ何とか記念日」とは格が違うようだ。

 読書の秋、芸術の秋、食欲の秋? である。文化の日を前にした日もいい。

 私てき? には文学にも芸能にもあまり親しんではこなかったが、

 革新とか新モノだけを追わず、日本の古きよきもの伝統にも目を向ける取り組みいいことだ。

(ちなみに・・・今日はワンワンワン で「犬の日」でもあるそうですワン )

 

秋は夕暮れ 夕日のさして山の端いと近うなりたるに・・・・・

1210311