とんぼ自然公園は春から夏の端境期、
それに曇って風もあり、トンボは種類も数も少なかったです。
それよりもわざわざ遠回りして宇和島廻りとしたもう一つの目的は、
四万十川を遡上して道中に数か所ある沈下橋のいくつかを巡ってくることでした。
欄干のない沈下橋は、洪水の際に橋の本体流失を食い止める先人の知恵。
静かな時は、四万十の流れに溶け込み風景となっています。
例え橋げたの一部が流れてもそこだけ補修できるシンプルな構造にしてありますね。
直径40~50cmの丸い鉄パイプの支柱、川底に強固に埋め込んでいるのでしょう。
橋げた側もパイプ部分は特に強固に固定しているようです。
抵抗を最小限にするために橋げたは比較的薄く幅も狭くて欄干がない。
集落を結ぶ必須の生活道路で、4Tトラックもぎりぎり渡っていました。
対向車が渡ってきている時は待たないと大変なことになります。
バックは至難の業ですね。そのため両たもとに待機所があります。
中には中央あたりに離合のための拡幅場所がある橋もありましたが、ここで離合するのは慣れていないとかなり怖い・・
私も3ヶ所の橋を渡ってみましたが、決してわき見運転は出来ませんね。
ひたすら前方中心を見てまっすぐ走りましたよ・・これは左の橋中央部の離合場所
四万十川は流域面積が広く水量豊富、上流にダムが無く最後の清流とも呼ばれています。










