小学生の登校列の中に車が突っ込む似たような事故が連発している。
京都の繁華街での大事故に続くもので運転者はいずれも若者である。
歩行者、とくに集団登下校の小学生にとっては避けようがない。
ぼーっとして運転していたとか、、、
まさに車は走る凶器、と言うことをまざまざと知らされる。
「あなたの車の運転は平均より上手いと思っていますか」
という問いに対して70%の人が「上手いと思ってる」と答えるそうである。
そんなはずはない、半分は平均よりも下手なのである。
自分を含めて、車の運転を甘く見ていないか。
車をまるで自転車代わりに使用しているのはかなり怖いことです。
歩行者はその運転を信じて側道や歩道を歩いているのです。
事故を起こせば加害被害ともに一生の悲惨となります。
車の点検、シートベルトに加えて
運転席に座ったら、「ぜったいに安全運転する」と心に誓いましょう。
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