娘が友達の家を訪れた際に、お母さんが作ってくれていたといって、
何とも懐かしい郷土料理である。
昔から今治地方の家庭で作られていたが、
何年振りだろう口にしたのは・・
作り手の嗜好で味もさまざま、
味気ないものから具沢山のものまで十人十色。
かつては母親も作っていたが昔のこと、もっとそっけないものだったように思う。
これは合せ味噌も添えられていて、なかなか美味であった。
イギスという海藻と大豆粉と干しエビとか、これは昆布も入っている。
究極の健康食といえますね。
しまなみ海道の道の駅などでこの海藻(乾燥品)は販売していました。
今朝の冷え込みでまた峰が白くなっています。
文字通り三寒四温ですね、
川向うの梅の並木もなかなか咲いてくれません。

