
ラヴは外飼い、犬小屋は一応防寒はしていますがこの時期はさすがに寒そう。
そう思って毛布を入れても入れても外に出してしまいます。
小屋の奥で丸くなって眠っていますね。
でも今更、途中からの室内飼いにはできません。
昼間は双方の庭を自由に行き来してのびのび、孫たちの学校の送り迎えや、孫の勉強の時も、私がくつろいでいる時も窓のそばで見守ってくれています。
いかにも家に入れてもらいたいように伺い見えます。
ところが、たまに室内に入れてやるとかえって落ち着かなくて不自由らしいのです。
玄関戸を開けると待ちかねて外に出るのです。
門扉を開けていても決して庭から外へは出て行きません。
可哀相なようですが、もともと犬は自然の中で生きてきたもの。
ましてやラブラドールは冬でも水に入れる体質をしていますもの。
と言い訳しています。
それにしても最近は室内飼い、それも余りにも過保護な犬が多いようですね。
家族の一員、子供か孫のようにかわいがっています。
それは私も同じですが、主従関係は保っていますよ。
聞くところでは、人間ドックならぬドッグドック、ペット医療保険、老犬ホームからデイサービスも・・
ペット産業は花盛りらしい。
これいいのか・・・いえ悪いとは言わないが、行き過ぎではあるまいか。