相変わらず日本の政治は駆け引きだけに時間と金と労力を費やし、足の引っ張り合いばかり。
社会保障と税の一体改革といいながら、不退転の決意でやろうとしているのは消費税アップではないか。
国民の多くもこのままでは行き詰る・・と認識しており消費税はいずれ上げざるを得ないと思っている。
だが、やり方がまずいよ、賛成したくてもできない。
あとでオマケのように、議員定数削減も議員歳費削減も公務員給与削減もしますって・・。
「先にそれをやれ!」
そうすれば皆納得すると思うよ。
それも0増6減 ? 比例区80減・・?そんなことでは納得できないね。
衆議員数は250~300人くらいで十分、今のような参議院ならなくてもいいし。
先ず第一に身を削ること。
議員数も議員報酬も他国に比べて多い。
例えば日本の首相の報酬4000万円はアメリカ大統領の3600万円より多いだってよ。
議員歳費もしかり、政党助成金しかり、いかに議員権益本位なことか。
例によって独法なども数だけ減らして中身はどうせそのままなのでしょう、
今までと同じ、見せ掛けだけのごまかしは皆お見通しである。
竜のごとく風雲巻き起こし、日本の国と民の行く末を見据えた政治は望めないのか。
日本の官僚機構恐るべし、政治家なんてちょろいもの、なのだろうか。
でも、やれば出来ているではないか・・・大阪
良し悪しは別にして、かの市長くらいに思い切ってずばずば断行して見せてほしい。
でも・・無理だろうね、できないだろうねい・・・・はかない望みだねぇ。
ドジョウのように潜っては時折顔出しのらりくらりではね。
いやどじょうに失礼かも、本当のどじょうは敏捷ですばしこいはずですよ。
きらきら見えていたマニフェスト、あれはいったい・・・
いいと思っていたのだけどねぇ・・・野田さんもマニフェストも
期待は裏切られるね。
かといってあの今の自民党には、任せられそうにないし・・・