EU首脳が苦労して合意したギリシャに対する包括的支援策がまとまって、一旦デフォルト(債務不履行)は回避されたかに見えた
ところが突然にギリシャの首相がこれらの策と国の財政緊縮策を問う国民投票するといったことが世界を混乱に陥れている。
責任を国民に投げかけた形で、投票結果によっては国家破綻に突き進むらしい。
政府権限も破綻に瀕しての賭けとも言われる。
古代民主主義発祥の国である。
国民に否諾を委ねて、国の進路を決めるのであればそれもあり、
聞き及ぶところでは借金頼りの公務員天国、キリギリス社会生活を謳歌してきたツケだとか。
民主主義で破綻の道を選ぶのであればそうすればよかろう。
国家破産とはどういうことになるのかは知識不足で想像がつかない。
自己破産のように借金棒引きの代わりに、貧乏になることだけははっきりしている。
国家レベルでは失業率は上がり、ハイパーインフレとなり、貿易も成り立たなくなるのだろうか。
それとも企業倒産のようにどこかの国に吸収合併されるのだろうか。
他にもEUには他国からの借金に頼る似たような国(PIGS)が挙げられている。
日本とて、世界一 1000兆円の借金大国である。(国民が支えているのだけれど)
財政再建はどうなっているのか、いつまで経っても左団扇の体である。
朝の空と夕暮れの川

