かつて私は化学工場の製造現場に勤めていた。

運転や定期検査工事にも関わり、海外での運転指導などにも携わった。

  

当時の現場言葉の一つに「おーらえる」と言うのがあった。

先輩方から引き継がれた独特の言葉であったが、今でも正確な意味が分からない。

結果オーライとニュアンスは似ているが、少し違う。

  

「おーらえる」とか「オーラエた」と言うように主に動詞として使われていた。

「流量はオーラエたか?」「オーラエました」などと頻繁に使っていた。

「安定させる」「安定した」というような意味だったと思う。

何気にふっと思い出しただけだが・・・辞書にもない不思議な言葉である。

もしかして今でも後輩は使っているのかねぇ

  

おそらくは昔の人が外人の「all right」をまねて使ううち変形したのだろうと推測する?

メリケン粉やミシンのように・・・

  

そういえば私の亡父はメカに強くて村で最初に発動機(エンジン)を導入し、籾摺り仕事をしていたことから村の「インジ屋さん」と呼ばれていたねぇ・・おかしいが懐かしい。

  

発表がされたか未だか知らないが、実質梅雨明けである。

久しぶりに煙突山が青空を背景に聳えた。

1007171