国債発行額が53.5兆円になるという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091208-00000237-reu-bus_all

麻生政権で44兆円といっていたのが、いとも簡単にというか難なくポンと10兆円

上積みされるということである。

兆円・・・兆円である。チョウチョウといってもぴんと来ない。

  

年間の税収が37兆円に対して国債発行が53.5兆円

わかりやすく家計で考えると、年収370万円の家庭が、ローンや医療費や教育費、それに家族の小遣いもやたら多くて、年に535万円もの借金をして家計をまわしていると言うことである。

積もり積もった借金残高が6000万円で年々減るどころか膨らむ一方だ。

子供達よ孫達よ、後はよろしく返済頼んだよ、というようなもの。

  

それにしてもお金を貸してくれる(国債を買ってくれる)人がよくも居るものである?

それもローンなどと違い低金利(1.2%)である。よほど金余りの人が居るもんだ・・

  

そこはそれ、国民が無いも等しい低利子で゛預けた預貯金資産、これが銀行・郵貯その他にたっぷりと1200兆円もあるんだとさ。だから国債は金融機関がいくらでも買ってくれるという寸法。

つまり誰もがいくばくかの国債を買っているって言うこと。

えーっ、預貯金の信頼性って・・将来返してくれる保障はあるの?

  

よくわかんないけど、国にはもっと節約財政、健全財政に努力して欲しいよ。

各界も事業仕分けにブーイングばかりしないで、財政の事情が事情なのだからさ。

  

  

ところで、Googleのストリートビュー、すごいね。

写真はシンガポールのriku達が住んでるコンドなんだけど、パソコン画面でプールや窓まで手に取るように見える。

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