フィルムカメラの時代から、PENTAXだったので、

交換レンズもフィッシュアイズームから、望遠ズーム、マクロまでそれなりに買ってきた。

ところがどれも中途半端で、とっ変えひっ変えしなければならず面倒。

これぞといって気に入ったものがなかった。

写真に凝ってくるとついつい大口径のレンズが無性に欲しくなる。

またその熱が首をもたげて来て・・・

  

カメラやレンズに詳しい娘婿に相談した。彼も大きなレンズをいくつも持っている。

「大口径レンズや望遠レンズは止めといたほうが良いですよ。Imgp4606

僕も望遠は子供の運動会くらいしか使ったことがない。

お義父さんは花の写真が多いから、これが良いのでは・・・」

とアドバイスを貰って買ったのがDA35mmF2.8マクロLmited

そういえば以前にもその魅力に惹かれて大口径のF2.8の望遠ズームを買ったが、使い勝手が悪くて眠ったままだった。

挙句には下取りに出して手放した経緯があることを彼も知っていた。なるほどね、と妙に納得。

  

  

今日もマイントピアの風呂に行くときに持って行き、人気のない散策路で数枚撮った。

コンデジ並みに遠景から数センチのマクロまですっきりと撮れる。

使うほどに良さがわかるレンズ、いい買い物をした。

  

今日の写真です。

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