私はNHK党(ぶっ潰すほうではないですよ)で、
ニュース、報道番組はもちろんドラマも大抵はNHKものを見ています。
ﾌｧｸﾄﾁｪｯｸされ、決してデマや噂は排除されて面白味は無いニュースですが、、
朝ドラも大河ドラマも 毎回欠かさず見てきました。
制作も大変だろうと思われるが、丁寧に作られている。
そんなシリーズで今年はちょっと異色、、
朝ドラは「ギャル」を前面に出し、大河は江戸時代の吉原が舞台である。
思うに、差別や偏見を無くす 多様性 いわゆるﾀﾞｲﾊﾞｰｼﾃｨｰを目論んでのことかな、
いずれにしても、吉原に生まれ育った蔦谷重三郎(蔦重)の気持ちのいいほどの活躍
失敗を重ねながら 後に江戸一の出版元になっていく波乱万丈の生涯を
横浜流星が痛快に演じる。、これからが楽しみ・・・
平賀源内や鬼平と同時代、田沼にさえ面会するとは、とんだ張っちゃけ者
剣客商売の田沼意次とは大違いに設定されているね。
浮世絵や数々の出版物、すべて版木に彫って作っていた時代、、よくぞまあ・・・
現代では歌麿や写楽など絵師が知られているが、彫師や版元はあまり知られていない。
専門業とはいえ、文字まですべて版木に彫り起こしていた彫師、究極のアナログが すごい
今の世なら、生成AI、、しゃべるだけで文章になり、指示するだけで絵も描ける
空恐ろしい とんでもない世の中になっていく、、
今日もクリニック通い、、血管が細く沈み、毎回 採血が難しくなる、、
帰宅しても喜ぶでもなく、知らんぷりのベル
夕方には上がったが、雨模様の寒い一日になりました。
