美容師の仕事は不満が溜まる。
辞めたい。
何回もそう思った。
《1年目時代》
入社式を終えてモチベーションはちょっと
上がっていた。
入社式って新人も既存スタッフも心機一転
やるぞ!感を与えてくれるイベント。
なので張り切って初日を迎えた。
1週間、1ヶ月緊張、気疲れで記憶が曖昧。
けど唯一覚えてるのは同期同士の静かなる
ライバル視。同期より先輩に可愛がれたい。
一身で媚び、努力する。
3ヶ月。
第四挫折=美容師辞めたい❹
同期が来なくなる。辞める。
どんどん減っていく。
どんどん下っ端の仕事の量が増えていく。
去年まで自分達がしていた事を
新人に繋いだ人達は新人が誰も居なくなるまで傍観者でいる。
だってまだ1人いるから。って。
営業が終わったら練習。
練習する事の方がまだマシな事ばっか。
スタイリストの撮影会が始まる。
新人はあまりする事がない。
何もしないけどただ居る。
地獄の拷問の時間。
ダラダラ、タバコ吸いなら、ぺちゃくちゃ、
そんな先輩達をただただ待つ。
これから何回、何時、何日、何年続くのか。
って考えないように。
心の声を聞かないように。
扉を閉めた。
辛い仕事だよ、って忠告したよね。
って大人達の顔がよぎる。
そうです。自分が押し切ったツケです。
だから負けない。
カッコ良く言えばそうなる。
本心は辞める勇気がない。
世間体的に。
負けることへのプライド。
で続けていたと思う。
けどね。
ここで辞めても良かったと思う。
辞めていい思う。
負けるって何?
負けたらダメなの?
自分の人生、自分で変えていいんだよ。
間違ってないよ。
逃げてないよ。
だって
これから待っている美容師人生から解放させてあげれるから。
しばらく続くよ。パシリ。
しばらく続くよ。時間カツアゲ。
何回も思うよ。この時間何?
下っ端の仕事を後輩に繋いでも
何も楽にはならない。
後輩の指導、指導についての注意、
変な後輩、やばい後輩、
挟まれ挟まれ、押しつぶされる心。
壊れる身体。
終わる日は来ない。
少なくとも自分が経験した15年の間には
来なかった、、、
続けてれば自分の時間は守られますか?
何年続けたらいいですか?
辞めていいよ。
大丈夫。
逃げてないよ。
負けていいよ。
プライド、世間体は後からどうにでもなるよ。
辛い事を諦めない、続けるじゃなくて
楽しい事、幸せになる事を諦めない、続けていく
でいいじゃない。
辛いが自分を苦しめてる人は
一回立ち止まっていいよ。
休んでもいいし。
甘えていいよ。
自分を大切にする、自分をワクワクさせる、
自分を幸せにしてあげる事が、
《最高の人生を送れる人達だけがしている事》
これから
私が美容師を辞めたいと思ったタイミングと
壊れて辞めるまでの道のりを書いていこうと思う。
壊れる前に辞めていいよ。