小学校何年生で『面積』って勉強するの?

工作をしながらわいた疑問からの、

ネット検索『小学生 算数 単元』。


何故かハマる、小学生の算数の内容に。

『ああ、これは4年生なんだー』

『2年生は、これね』


そんな中見つけたのは『分数でのはしたの表し方』という学習内容。


まず、どこで区切るのかわからない。

『分数での/はしたの/表し方』

『分数で/のはしたの/表し方』


『はした』???『のはした』???

どちらにしても聞いたことない。

忘れちゃったのか?全く覚えがないの。

私の頃には無かったのか?いや、どうだろう。


さあ、これを知るためには何という単語を入れて検索すれば答えに辿りつけるのか。


ええい!丸ごと検索フォームにぶち込んだ。

こんな適当でも、きちんと答えの載っているサイトに繋げてくれる検索エンジンは、偉いと思うてへぺろ


×『のはした』、○『はした』ってことが判明。

それでは『はした』って何?


『はした』で検索する。

『端』と出てくる。

そうか、漢字はこれなのか。

意味は…


①不足または余分があって、数や量がそろわないこと。数量がある単位以下であること。端数(はスウ)。はんぱ。「―が出る」

②「端金」の略。わずかの金。 

③中途はんぱなこと。

(漢字ぺディアより)


端金!

はしたがね!


あ、知ってたわ、そこにくっついてる『はした』だったのね。

『はした』の単独行動に初めて出会ったので、戸惑ってしまったわ。


ところで何故私は、こんなにも自分の生活に関係ないことを検索し続けているのか。


ま、とにかく、知識は増えた。

『はした』ね。

使うシチュエーションはほぼ無いけれど。