モナ=リザの微笑み。
アルカイックスマイル。

いかにも何かを含んだ笑いで、何か企んでいそうで、
誰もが、ダ・ビンチ!モナ=リザ!とか、もてはやすけれど、それがどうした?!
なんて、反抗期?の中学生並みの反感を持っていた頃があった。

で実物を見て、失礼ながら思った。
有名になる、歴史に名を残す名作は、やっぱり全く違うと。(当たり前ですね)

単なるズレた失礼な青二才でしかなかった私なのだけれども、
その私に大きな存在感と感動と尊敬の念を感じさせた
部屋の壁の中央辺りにあって額のガラス一枚越しにゆっくりと見れた、あの作品を忘れられない。

次に美術館を訪れた時には、場所が移っていて、部屋の空間の中央にブースが出来ていた。

そしてガラス2枚(展示ケースと額のガラス)越しに見れるようになっていた。

その前では、どこの国のお人かわからないが、ピースサインをして3人くらいで記念撮影していた。
(2枚のガラス越しで、写り込みの回避は難しいから、きっと絵はほとんど写っていなかったに違いない)

以前の鑑賞体験がなければ、私の中学生並みの反抗期な思考は、変わらなかっただろう。

なぜなら、その人たち以外にも、次から次へと同じ様な人ばかりたかっていたから、それが初めてのモナ=リザ鑑賞だったら、絶対にきちんと絵画を見なかったと思うのだ。

作品の良さに加えて、その作品の経てきた道、環境があったから今、ここに残っており、多くの人に見てもらうことができている。

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そんな作品の名を冠したアルバムの曲。
密かに?楽しみにしている。

どんな歌詞なんだろう?
どんな曲調なんだろう?

ソンモくんは、モナ=リザというものをどのように捉えて、何を例えて歌っているのだろう?
とっても興味がある。