入～院。

本日、母が仕事中に具合が悪くなり

救急車で病院へ。


地元の病院で検査をし、大きな病院へ搬送された。


脳梗塞だそうです。


父が付き添いだったのですが、手術は無しで早速明日からリハビリ

この一週間が大事だ(脳梗塞の進行を止めなくては)

とお医者様に言われたそうで。


内心ハラハラしながらも、現地にいる父と連絡を取り合いながら私は実家へ帰る事に。


母に会いたかったのですが、入院支度があるのと 山奥の病院で面会時間も限られているとの事で断念。


そわそわ落ち着かない半日でしたが、父から状況を聞いて

重度ではないのかな。と感じられた


救急車で運ばれてる際には

「ガタガタ乗り心地悪いわねぇ」とか、

病院に着いたら着いたで先生に、「タバコやめなきゃいけない？」などと

結構悠長な事を言っていたみたいで…

母よ…


私が幼い頃、異型狭心症の母は 発作を起こしてはニトログリセリンを飲んでいた。

ある時、マンションの階段で発作を起こし
踊り場まで落ちて、気を失ったそう。


母は私を家に残し、一人で買い物に行く所だった様なのですが

たまたま、私が外に出て母を発見した模様(幼過ぎて記憶が無い)…

そして私は泣きながら外へ。


すると更に偶々、父がタクシーの運転手で家の近所を通りかかり、マンションから飛び出してくる私を発見。


母は助かりました。


その時の後遺症か、脳梗塞の古傷は検査の度に見つかっていました。

この3月にも、母は実家で一人で倒れていたのですが

この時は 数時間後に自ら目を覚ます というミラクルを起こしました。

そこから心配は続いていたのですが、遂に来てしまいました。


これからも心配はつきものですが、私も出来る限りの事をします。

つきっきりで看病する気満々だったのですが、どうやら病院側の完全看護システム？みたいです…


相談にのってくれたお友達、本当にありがとうm(_ _)m


夜中、寝床に

夏場のニクいあんちくしょう

G が現れ、うぎゃうぎゃ叫びながら眠れなくなり

先程無事 ホイホイに入ってゆきました。

これで眠れそうだ…☆