OTSURUの持病のまとめ | OTSURUちゃんの四方山話  

OTSURUちゃんの四方山話  

「洞不全症候群」でペースメーカを入れるために入院したら
「ブルガダ症候群」であることが判明し
2013年にICD(埋め込み型除細動器)を入れました
ICDのペーシング機能と除細動機能に守られて
「普通」の生活を送っています 
     

①洞不全症候群

徐脈や心停止が生じ、

覚醒時に3~5秒以上の洞停止

(洞結節が活動を停止すること)をきたすと

意識を失うこともあります

(アダムス・ストークス発作)。

逆に洞結節の働きが亢進すると頻脈をきたし、

動悸を自覚します。

徐脈と頻脈が合併することもあります。

徐脈も頻脈も長時間持続すると

心臓から送り出される血液量が減少し、

心不全を発症することもあります。

 

 

②ブルガダ症候群

発作が起こると

心臓が痙攣状態(心室細動)になるため、

直ちに処置を受けなければ死に至る

 

 

③早朝高血圧

起床後1、2時間以内の血圧が高い

(135/85mmHgを超える)場合とされています。
血圧は1日の中で大きく変動します。

この血圧の変動を「血圧日内変動」といいます。

血圧は夜になるにつれて下降し、

睡眠中にさらに低くなり、

起床とともに上昇します。

 


 

④一過性脳虚血障害

これについては

「一時的に脳に血流が流れなくなり、

神経脱落症状が現れる発作」

が起きた(2015年3月5日)既往症がある

 

<治療方法>

については

ICDを埋め込むことによって

発症を止める

 

は降圧剤の服用

日常の状態によって

薬の種類や容量を調節している

 

は抗凝固剤

エリキュースを服用

 

 

元気にしているから

毎日薬を飲んでいても

何か忘れてる

 

 

 

こうやって

あらためて自覚

 

 

 

だがしかしどんだけ

現代の医療に支えられて

生きていることか

 

ありがたい