またまた、お久しぶりです![]()
個人的に歴史が好きなので
ドラマや映画も時代劇や
ドキュメンタリーを観ることが多いのですが
先日、話題になっていたK流ドラマを観ました。
結構ブレイクしたようで
日本でもリメイクされて配信になっています。
歴史でもドキュメンタリーでもない
トレンディ物を観るのは
本当に十数年ぶりかもしれません。
K国で離婚直後は無資格で
ネイティブスピーカーというだけの
日本語講師となったのから始め
より良い安定した職を求めて
ネット求人から履歴書を送った某会社
それがK流との関わりの始まりでした。
求人内容は翻訳だったので
普通に韓日翻訳だと思ったら
ドラマの字幕翻訳がメインで
それこそ飽きてウンザリするくらい
K流ドラマの沼に沈められた気がします。
その影響やらトラウマから
日本帰国後はK流ドラマには
目も向ける気になりませんでした。
少し月日が経つと
時代劇やドキュメンタリーなどは
観るようになりましたが
それでも内容より
字幕の字数が気になって
無意識に数えてしまったり
勝手に頭の中で
訳し直したりする癖が抜けず
楽しんで観るという状況からは程遠く
字幕なしで観るようになりました。
K流の時代劇は
〝史実を曲げてもお構いなし!”との
お墨付きなので
ここまでする?っていうくらい
曲解歪曲のオンパレードです。
なぜ、こんなお墨付きが出たのかというと
メチャ有名な某監督が
時代劇を制作したところ
悪役にされた人物の子孫から
一斉反発攻撃を食らったからです。
K国では族普という家系図が現存し
遥か昔の始祖まで辿ることができ
当然、時代劇に登場する歴史上の人物の
子孫がいるので
彼らからすれば
〝うちのご先祖は、そんな悪ではない!”と
なるわけです。
それが、あまりにも度が過ぎ
某監督も対応しきれなくなってしまい
↑のようなルールを設けたのです。
さて、久しぶりに観たドラマですが
財閥ORとてつもない大金持ちでイケメンの男性と
寄る辺もない美しい女性が登場し
紆余曲折の後、めでたく結ばれるという
その構図は全く変わっていませんした。
変わったのは私の見方。
字幕漬けの頃は内容なんて二の次で
どやって一文字削ろうかで
頭がいっぱいでした。
このドラマの比較的前半に
財閥イケメン主人公が後輩と柔道の試合をし
その際、後輩が正に一本というところで
イケメンが後輩の足を思いきり
踏みつけて勝つシーンがありました。
もちろん現実、海外試合では
明らかな反則行為になると思いますが
ドラマ上では勝負に勝った
と描かれ
足踏みについては
当たり前のように扱われ
負けた後輩も全く問題視していなかったのです。
さらにこのイケメンは必要に応じて
後輩を呼び出し使いますが
彼らに財布を丸ごと渡して
報酬としたりもします。
今回のドラマを観てハッキリ認識できたのは
財閥ORとてつもない大金持ちの主人公
=お金で全て解決できる社会の構図
寄る辺もない身の上でも太いバックが付けば
人生大逆転も可能
こういう道徳に外れた行為が是と認められ
それが日本に侵入している恐ろしさ…
イケメンが演じてれば女性は
それが日本でもOKと
思ってしまうのではないでしょうか?
次回は、このドラマの日本での
リメイク版を観てみたいと
思っています。
日本版でも反則OKで描かれているなら
日本もかなりヤバいほど
侵されていると
思わなければならないでしょう。
これを機に他のトレンディドラマも
覗いてみるつもりです。