こんにちは
昨日は久しぶりに娘も気分的に1日ゆっくりすることが出来たようで、向き合う時間が取れました。
娘は現在、別居中の自己愛性パーソナリティー障害であろう旦那からの過去の精神的虐待、洗脳により複雑性PTSDを患っています。
症状としては、トラウマのフラッシュバックによるパニック発作、うつ症状、自己否定や希す死想念など様々。
乗り越えるために頑張っています。
同じような境遇や環境の方の力に少しでもなれれば、嬉しく思います。
色々向き合うと、どんどん娘の場合一筋縄ではいかず、大変なことがわかってきます。
旦那が娘に植え付けたやり方の卑怯なこと
娘の場合大変なのが、
旦那が
「お前は生きている資格がない、最低だ。」
と植え付けたのではなく、
旦那
「こんなにママはやってくれているんだ。
それなのに、お前はどうだった?
ママの気持ちを考えろ。」
一見、かばっている風、、、でも、私のせいしてい発言。
「こんなに頑張ってくれて、時間もお前にとってくれているのに、ママはどう思ったかわかるか?
お前がされたらどんな気持ちになる!」
とても些細な注意から派生したことなので、今や原因は娘も私も覚えていません、、、。
これは、私に全て隠れて旦那が娘にやっていたことですが、旦那は私を庇っている風で、思いやりがあります~と言わんばかりに、究極のひと言を言わずに娘にうまく誘導して追い込んで、娘に考えさせて、娘から答えを引き出しているのです。
そこから娘は、
「そんな自分に色々してもらっているのに、くりかえしてしまうのは感謝がないから。
自分は生きている価値もない人間だ」
というところに導かれて自分で答えを出して、旦那に言って
「そう思うなら、、」
と自分に生きている価値がないと言わすまで誘導されていた、というところ。
旦那から、お前は最低だ!と植え付けられていたならまだましなのです。
娘は、旦那の誘導尋問によって自分が考えて自分はなんて最低なんだ、生きている価値もない、と導き出していたのです。
もうね、振り替えれば旦那はホントに最低、、という言葉も足りないぐらい、私は腹が立ってくるのですが
誘導尋問とはいえ、自分で答えに行き着いてしまっている分、そこを覆すのがとにかく大変です
さらに、不可抗力だったとはいえ、私も追い討ちをかけていたことがあります。
娘が幼稚園年長~小学校低学年(海外赴任の間の2、3年)に私は低用量ピルを飲んでいました。
私は、子宮系が弱く内膜症もあるのですが、この頃は子宮筋腫による大爆発出血悩んでいたんです。
子宮筋腫って、何ヵ月に1回とか、生理時に大爆発を起こしたかのような大出血を起こすのです。
そうなると、いきなりドバッとくるので出血の自覚なく服は血だらけ、、という事態になります
海外でそうなると困るので、ピルを飲んでいたんです。
ピルってね、副作用があまりないと言われていますよね。
イヤイヤ、甘いです。
言ってもホルモン剤なんです。
私の場合、身体の面では体重増加と肝斑。
そして、感情のコントロールがきかない。
という副作用があったんです。
体重増加や肝斑に関しては、自覚もすぐ出来るし、帰国した時に肝斑に関しては薬を処方しいただきました。
でも、体重増加に関しては、お医者さんに相談しても
「あまり聞いたことがない」
と言われました。
感情のコントロールがきかないというのは、特に自分では気づきにくいところなんです。
今から考えると、私は普段から気分のムラもほぼない方で、何かない限り怒るようなこともない。
イライラとかもほぼ無縁、、、。
疲れた、、はありますが
ホルモン剤って人格をかえるんじゃないかと思ったりします。
娘はその頃の私にトラウマもあるのでしょう。
常に疲れてイライラした様子があったのだと思います。
その頃にあったことが、私も記憶があやふやなのです。
娘に暴力をふるっていた、とかではないですよ。
でも、日常の私ではない私と接している娘からしたら、不安でたまらないですよね、、、。
実は、美容系YouTuberのハウスダストさんが、ニキビ薬のイソトレチノインの注意喚起をされていたのを娘が見つけ、私も思い出したきっかけになりました。
普通に精神的に弱っている弱っていないに関わらず、ホルモンを左右されたり、精神的にも負担のある薬って怖いんです。
旦那からは精神的虐待を受け私は不安定。
ママがママじゃない、、という不安を与えられていた娘。
余計に気持ちの持って行き場がなかったと思います。
私にとっては仕方がなかった状況であり、どうしようなかったところなのですが、娘にとってみてはそんなことは関係ありません。
その分、私が娘に不安を与えてはいけないと思います。
頑張ろう
皆さんも、長期服用する場合の低用量ピルの副作用には、くれぐれも気をつけてくださいね。
個人的には、副作用に関しては、どのお医者さんにしても注意喚起が足りないと思います。
そして、最終的には薬は身体には良くない、というところに落ち着くような気がします
では、今日はお天気が良くないのでお出かけする際は、気をつけてくださいね