こんにちは。

今日はしっかり雨模様、、、冷えますねダッシュ

気温の変化で風邪などひかないように気を付けましょう。



昨日の続き、我が家に起こっていた旦那による家庭内操作洗脳方法をお伝えしています。


皆さんの身の周りでも、よく考えてみるとおかしくない?!というような経験があったりしませんか?

なかなか人の闇の部分なので、私のように気づきが遅れてしまったりすることが、多々あると思います。


そんな方は、気付きの一歩にしていただけたらなぁ、と思います。




前回は、

旦那が娘に

「ママはお前を要らない子だと言っている」

ということを裏付けて操作していく方法をお伝えしました。


振り返るだけでも私も嫌なのですが笑い泣き

もし、なんだかマイナスで読みたくないなぁ、と感じる方はすっ飛ばしてください。



まず、娘が何か怒られるようなことをしてしまったとします。

例えば、、、

物を粗末にして、私が娘を注意したとします。


その後、私は晩御飯を作る。

娘は自分の部屋にいる。


この状態の時に、旦那が帰ってきます。


そこで私が、

「娘にちょっときつく言っちゃったので、フォローしておいてくれる?」

(二人で怒るのは逃げ場もなくなりますよね)

と、旦那に言います。


すると旦那、

「わかった。」

と二階へ上がります。→娘の部屋へ。


その密室では、私の知らないところで、旦那は娘に

「こんなにママが色々してくれてるのに、お前は感謝がない。

だから、ママがもう限界って怒るんだ。

お前がママにひどいことをするから、要らない子だとママが思うんだ。

こんなにママは優しく色々してくれているのに、もうあと1回、次やったら最後だ。」

と娘を責めたてていたんです。

(私が注意した内容なんて全く関係ないし、なんのこっちゃ状態です)



そして自分の気の済むまで娘を責め立てたら、下へ降りてきて、私に一言。


「フォローしておいたよニヤリ

と、、、。


何も気づかなかった私は、本当に私が怒った分のフォローをしてくれたと思い、旦那に

「ありがとう。」

と本当に思って言っていたんですよね真顔


そして、普通に夫婦で笑って話している姿を見た娘はどう思ったでしょうか。



そうです、私が旦那に言わせている、ママがパパに告げ口をしなければ、自分はこんな思いをしなくて済んだのに、と私が裏ボスで旦那の言う通り娘を大事じゃないと認識していくんですね、、、。



気づかなかった私も情けないと思うのですが、娘の思いを考えると本当に堪らない泣くうさぎ


もう、巧妙すぎて、、、。

それも、常に旦那の頭には

2対1の1になりたくない

という浅はかな、幼稚な思いから、ここまで自分の子どもまで平気で傷つけるのです。


常に娘は恐怖や絶望の中の、希望である旦那をすがることになります。


ここでまた1つ、洗脳の出来上がりです。


心理学で言うガスライティングという、

方法での心理的虐待です。


ガスライティングというのは、加害者が様々な誤った情報を被害者に植え付けることによって相手を操作し、被害者自身の自信を失くさせ、加害者のことを正しいと思い込ませていく方法です。



世間ではサイコパスなど、自慢話をする人に気を付けようとか、○○な人に気を付けようと色々出てきますよね。

でも、私が正直思うのは、まだまだそんなの目に見えて嫌な人って、わかりやすいから避けれるじゃないですか、、。



こんなことって、家族の中の常識(っていったら当てはめになるので良くないのはわかるのですが、、あえて)、常軌を逸脱していると思うんです。


そして、本当に悔しいことに気づけないんですショボーン


なんとか気づける方法は、、、

と考え、思い起こし中です。


皆さん、気を付けてくださいね。