こんばんは
今日は娘の留学受験に落ちた詳細をお話ししたいと思います。
娘が今回受けた大学は、どこかで聞いたことが必ずあるというアメリカの超難関校。
落ちた原因ですが、実技には実は問題なさそうだったのです。
はっきりとは本来判りかねるところですが、実は実技ではその場でかなり手応えがありました。
先生達の反応や意見、
「この子、コンクールで見たことある?」
「有名な子?」
「とっても素晴らしいので止めるのも申し訳ない、、、」
と他にも様々に20分ほどの試験で色々言われています。
でも、それ以外です、、、。
実は、本来基本的な部分ががっぽり抜けていた状態。
娘はピアノで受けたのですが、日本ではソルフェージュって言えば新曲視唱と聴音。
海外で必要なのは、実は編曲演奏や初見演奏。
音楽の勉強としても、対位法など、日本の音大では自分で選択して初めて受けれる授業だったり。
おまけに、娘は頭で音が流れないタイプのようなので、初見演奏や編曲などは、かなり訓練がいります。
そして、、
面接です。
自分の弾いた曲作曲者の生まれ年、亡くなった年、時代背景、、、全てにおいて
わかりません
普通なら、えぇ(/ロ゜)/あり得ない、、、。
なんですが、娘は超感覚人間
一般的には、基本の基本。
我が娘、やったこともないんですよね、、、。
留学にあたり、娘にとっては完全に準備不足です。
その上普通コネ的なものというか、先生に事前に連絡を入れるんですね。
教えてほしいと。
それもせず、いきなり全くのコネなしブッコミです、、、。
それでも、よく最終の30人に残れたと思います
来年の受験は、今回の第2志望校が第1志望になるので、しっかりその学校に向けての対策を出来るので、いい方向に向くように私も祈っています
早速、後でバタバタしないよう、そしてド緊張するオンライン面接を逃れるために、3ヶ月後のTOEFLibt を100点以上目指して頑張るようです。
本人は満点目指すと言っていますが、、、何もまだ準備していません笑
組み立てが苦手な娘、、、頑張れ!
しっかり準備してもう一年チャレンジ頑張れ、娘よ✨
母は応援してるよ~
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