本日は雨傘

やっぱり雨が降ると底冷えします。

昨日はそこまで冷えなかったのに、今日はなかなか体が起こせない朝です。



娘の受験ドタバタ劇の続きです。


さて、12月1日の提出を済ませた娘。

次は、12月15日締切の大学の申し込みです。

(その間に2日、9日とTOEFLを受けたり、成績表などの準備をしたりも忙しかったのですが)


今度は余裕を持って申し込みするね!


もちろんそうしてください、、、。


実際は、結局またギリギリキョロキョロ

性格なんでしょうね。


ギリギリっていっても、ここは日本で1日期限に余裕あるよ、とか言ってる娘。


こりゃだめだ笑い泣き



さて、次の大学の申し込みです。


大体前回用意したものでいけるのかと思いきやエッセイ4つも書かなくてはいけないとなガーン


将来関わることがテーマになっていたり、専門分野以外の趣味について書かなくてはいけなかったり、と色々ですが、字数カウントしながら頑張って作り上げていきます。



あれ?!

これって字数これ以上なのか以下なのかどっちなんだろう、、、。


ん?!


400字!みたいな状態で書いてあるようで、越えなきゃいけないのか、それとも越えてはいけないのかがわからないと。


まぁいれてみるか、でやってみると、何字以内

だったようです。


履歴書にあたるresume も入賞歴、習っていた先生、ボランティア活動なども前回の大学の時ので出来ているため、入力して前回ほど時間はかからずに夜中でなんとか無事終了。


この学校については、TOEFLのスコア、先生の推薦状、そして成績表については12月31日までの猶予があります


1月1日の徹夜はそこが発端にあるのですが、これはまた次回おねがい



本当に思うのが、アメリカの大学受験って大変なんですね。

娘の専攻している分野では、圧倒的にアメリカへ留学する割合が少ない。

皆ヨーロッパ行ってしまいますが、語学が相当出来ないと厳しそうですね驚き


娘自身は、小3で帰国してきてからと言うものの、専門分野でもコンクールへなかなか認められず、出ると叩かれ、学校ではハブられ、人数が寄るといじめられたり崇められたりとなんとも居心地が悪く、高校も通信制を選んでいるぐらいなので、肌に合わないと感じているため、極力日本人の少ない環境はありがたいようです。


娘の英語力の不思議ですが、小3で帰国してからほぼ何も手をつけておりません。

娘は英語が現地の言葉ではない国でイギリス学校に行っていたのですが、その学校がとにかく優秀だったと思います。


正直ビックリするような宿題が小1とかで出ていたのを思い出します。


コンマ、コロン、セミコロンなどの使い方を小1の宿題で徹底させたり、韻を踏んでポエムを書かせたり、、、。

エッセイも昔書き方の基礎を習ったと言っています。

低学年でそんなことやってたの?!とこちらがビックリびっくり


なので、なぜか英語が母国語感覚の娘。

実際その学校へ行っていたのは3年半ほどではないでしょうか。

語学をしていく上で、同じ言語を話す日本人がいない環境っていうのも大きかったのでしょう。


そんな娘にとっては早く日本を出たくてウズウズしています。

そりゃそうですね。

留学もコロナのお陰で延びてしまい、悶々とする2年以上でしたから!


実際娘の留学が叶うかどうかは、どちらにしても3月現地でのオーディションを受けて、結果が出ます。

1つは3月7日で確実ですが、もう1校は通れば3月末、、、。

同じ時期なら助かるけど、ここまで離れていると、これまた行って帰って行って帰ってに。


渡航費、宿泊費に、、恐ろしいお金がかかりそう真顔で、ちょっと見ないようにしている私です爆笑


今日も元気に過ごしましょうチュー