昨日診療を早めに切り上げ、19時30分からの勉強会に参加してきました。
私が所属しているJIADSの水野先生の講演です。
インプラント全盛の時代ですが、自分の歯を残すことは患者さんの願いだと思います。
長期的安定には理由があります。APFは天然歯を長期安定させる予知性の高い術式です。
講演はそのAPFにテーマを絞った内容でしたが、長期症例から得た細かいポイントを教えてもらいました。
当院でもAPFやFGGなどの切除療法を行いますが、今一度見直して取り組もうと思います。
APFは奥が深い!改めて考えさせられました。
講演はいつも補綴をお願いしているテクニシャンの伊藤さんと参加してきました。
同じコンセプトで補綴物を製作してくれるのでとても心強いです。
永続性のある治療=真の患者満足 を目指した治療を行っていきたいと思います。