前回のブログは、コナンよりも先に犯人を当ててしまうという、奇跡が起きてしまった話。
今回は奇跡関連の話になります。
まずは、数日前のこと。
僕は一生、じゃんけんにおいてグーしか出せなくなりました。
この詳細については、数日前の記事に記してあります。
で、しっかりその縛りを続けてきたんですよ。
そしたら、ちょっとしたピンチがやってきました。
ピンチというか、その原因を作ったのは僕なんですけど。
友達が美味しそうなお菓子(カントリーマアムなど)を持っていたので、じゃんけんで勝ったらそれをくれと頼みました。
友達は一応承諾してくれました。
しかし、ただでじゃんけんすることはできません。
もし僕がじゃんけんで負けたら、今後1ヶ月、僕がもし誰かからジュースを奢ってもらったら、それをその友達に献上しなくてはならない、という条件を付けることとなりました(かなり日本語が難しい)。
じゃんけんは3回勝負でした。
そう、僕はグーだけで3回のじゃんけんに勝たなくてはなりません。
賭けじゃんけん、スタート。
まず1戦目、グー対パーで、負け。
これはまずい。
僕が勝つための唯一の方法、それは話術でした。
僕は彼に、お互いチョキを出そうと提案しました。
2戦目、グー対チョキで、勝ち。
嘘をついたんです。
ここで、心理戦が始まりました。
3戦目、ここで心理戦に火がつき始めます。
再び、お互いチョキを出そうということで合意に至りました。
ここで、もしチョキを出さず、3点先取のじゃんけん勝負に負けた場合、僕はジュース献上の期間が2ヶ月延長になり、彼は手持ちのお菓子を全て渡すということになりました。
3戦目、グー対チョキで、勝ち。
ここまで来るとただのギャンブルです。
2対1、王手がかかりました。
4戦目、今度は相手の提案により、最終戦にもちこもうということになりました(意味分かんないけど)。
というわけで、僕はグー、彼はパーを出すこととなります。
もしここで嘘をつき、じゃんけんに負けた場合、僕はさらに2ヶ月延長、そして彼はお菓子を全ベットということになりました。
4戦目、グー対パーで、負け。
運命の5戦目。
お互いパーを出そうということになりました。
ここでもし嘘をつき、負けたら、負けた方はさらに罰を増やすというパターンに。
5戦目、グー対チョキで、勝ち。
奇跡の勝利!
カントリーマアムを美味しくいただきました。
やっぱグーが一番強えってわけだ。
漢はグー!
次回 鬼滅の刃
お楽しみに。