いやーあの、昨日もブログ更新しなかったのですが、理由がありまして。

ネタがない!

もう書くことがありません。

薄い生活送ってるんです。


今日部活後友達と焼肉行ったけど、別にここに書くようなことは喋ってないし。

足怪我してめちゃめちゃ痛いけど、ブログに載せるようなことでもないし。


もう書くことないので、最近読んだ漫画の感想文を書きます。

またかよってぐらいです。

何回目だ、これ。


というわけで、最近読んだ漫画は『最終兵器彼女』です。


どうして読もうかと思ったかというと、ゲーム実況者のグループ「最終兵器俺達」が好きだからです。

それだけの理由。


『最終兵器彼女』、死ぬほど面白かったです。

こんな胸がキューッとなる漫画は読んだことがないです。

以前読んだ『ぼくらの』は胸がスゥーッとなるような虚しさがありましたが、『最終兵器彼女』は胸をキューッと締め付けてくる哀しみ。


最終兵器として徐々に人間から遠ざかっていくちせにももちろん悲しくなりますが、それより本当に悲しいのは、お互いが浮気してしまっていたこと。


シュウジはちせの唯一の心の支えであったのに、シュウジ自身がそれに耐えられなくなりふゆみ先輩とHしてしまったというところ、もうこっちが耐えられなくなりそうでしたわ。

その後純粋だったちせもテツ先輩とHしそうになってたし。


でも、そういうのも若者の恋には付き物。

シュウジとちせは、若者の感情に身を任せ恋愛してました。

もう何か、何だろう。

美しい!!

本当に、美しい物語でした。

愛より少し弱い、恋の物語、超、超超美しかったです。

もうね、泣きそうだったよ!


次回 大会

お楽しみに。