というわけで、春休みの最終日シリーズ、第3章。

前回の続きです。

その前に、まずは前々回のあらすじ。

春休みの最終日、ボウリングして、から揚げ食べて、ハイキューの映画を観ました。

続いて、前回のあらすじ。

ハイキュー観賞後、することがなく、とりあえず駅まで散歩。

喋りながら歩くだけで楽しい友達との時間も終わりを迎えた、17時。

友達と別れたあと、暇だったので、とりあえずブックオフに向かいました。


というわけで、第3章、スタートです。

そんな大それた話じゃないけどね。


ブックオフに向かう道中、部活に新しく入る予定の新入部員くんからLINEが来ました。

少しLINE上で談笑し、一段落がついたあと、僕は読みたかった漫画を思い出しました。

『All You Need Is Kill』という、たった2巻で完結するSF漫画です。

ブックオフでふらっと立ち読みして帰って、ご飯食べて宿題して寝ようと思いました。


しかし、ブックオフにその漫画は置いておらず、店員さんにも聞きましたが、ないそうで。

そして、近くの書店にも行きましたが、置いてませんでした。

そりゃそうです。

10年前の漫画ですから。


そこで思い立ったのは、漫画喫茶。

利用したことはないので、ちょっと怖かったです。

検索すると、『All You Need Is Kill』があるようでした。

16歳は22時以前なら入店OKだったので、下調べしてから行ってみました。


店の前に行くと、早くも強烈な臭いが。

花粉症で少し鼻づまりがしていても感じました。

臭いを我慢しつつ入店。

30分でも500円という少し嫌な値段でしたが、ちょうど漫画2巻読むには丁度良いかと思い、お金を払い、漫画を持って個室に行きました。


入室、臭い、暗い。

十分なスペースはありましたが、さすがにちょっと臭かったです。

暗いところは嫌いではないので、別に大丈夫でした。

臭いは我慢しつつ、30分以内に漫画を読み終えようと急ぎめで読みました。


個室にいる時ずっと思っていたこと、を書こうと思いましたが、長くなりそうなのでこれまた次回。


壮大な物語、次回完結!!


次回 『All You Need Is Kill』

お楽しみに。