前回のあらすじ。
五等分の花嫁を全て読み終わりまして、漫画を振り返って楽しんでいたら、一花の大ファンの中学の先輩を思い出しました。
というわけで、今回はその先輩の話。
僕のいた中学校は、地元の普通の公立学校だったのですが、僕の所属していた部活は割と強くて、県大会で上位に入るような結果を残してたんです。
で、その先輩は部活で一番上手な人でした。
僕たち後輩に色々教えてくれました。
超良い先輩でした。
高身長イケメンで、成績は中の上ぐらい。
コミュ力は高く、友達も多いという、完璧人間。
のように思われますが、超スケベ。
すごかったです。
口を開けば下ネタ。
色んな下ネタを教えてくれました。
多分僕が普通に生きてたら知らないようなものまで教えてくれました。
面白かったです。
その先輩は、図書委員長でした。
なんか、部活の悪ノリで、図書委員会の男子を全員部員で埋めようっていうのがあって、僕も参加したんですけど。
その先輩が委員長で、僕が副委員長でした。
だから、毎日昼休みは図書室で仕事をしなければならず、二人でずっと喋ってました。
図書室で大声で下ネタ言ってたのはさすがにビビったな。
あとは、女性の先生の前で下ネタ言ったり。
「喋らなければかっこいい」の権化でした。
そんな先輩とは違う高校へ進学し、彼は今、県で上位のプレイヤーになっています。
たまに大会会場や地元で会ったりします。
噂によると、もうスケベではなくなったのだとか。
次回 先輩の話2
お楽しみに。