今朝、いつものように部活のためだけに向かわなくてはならない学校への通学時間に、一週間程読んでいた漫画を読破しました。
最近読んでいた漫画は、『ちはやふる』『五等分の花嫁』『ぼくらの』です。
『五等分の花嫁』に関しては、ずっと読もうと思っていたのに、読み始める機会がなく、読んでませんでしたが、今になってハマってます。
漫画は完結済みのを読む派です。
連載中の漫画で読んでるのは、『onepiece』『チェンソーマン』『推しの子』ぐらいです。
ジャンププラスで読んでます。
で、今朝読み終わった漫画は、『ぼくらの』です。
有名鬱漫画として名高い漫画です。
ざっくり紹介すると、中学一年生たちがロボットに乗って敵のロボットを倒す話です。
ロボットのパイロットは毎回1人で、順番が回っていきます。
敵ロボットに負けたら地球は自分の地球は消滅してしまいます。
ロボットのエネルギー源は、パイロットの生命エネルギー。
よって、戦闘終了後、パイロットは必ず死んでしまいます。
敵のロボットには、別の時間軸の人間が乗っていまして、その人も自分の地球の命運を背負ってます。
正直、読んでいてとても辛かったです。
もうすぐ死ぬことが確定している子供の気持ちなんて、想像できませんし、したくもありません。
命、死に方について考えさせられる物語でした。
この漫画の絵、センチメンタルな感じで、小学生時代の夏休みの思い出を彷彿とさせられるようでした。
それがなんというか、異様な気持ち悪さを感じました、良い意味で。
面白い漫画でしたが、ストーリーは辛すぎました。
特に最後、ウシロ君の戦闘はもう見てられないくらい辛かったです。
この漫画を正気で読める人はいるのでしょうか。
いないでしょ。
というわけで、『ぼくらの』面白くて、辛かったです。
『ちはやふる』『五等分の花嫁』ももうすぐ読み終えられそうです。
読み終わったら、僕の大好きな『GANTZ』の作者奥浩哉先生の作品、『GIGANT』『いぬやしき』を読もうと思ってます。
漫画も面白ぇわ!
次回 死亡シーン
お楽しみに。