梅の花が満開になりました
毎年の事ですが、春の訪れを感じる出来事です。
この梅は、弊社の車両展示場南端の裏側におります。
言い伝えによると、戦前に北海道の道東(佐呂間)へ
移住(開拓事業)していた庭先で育てていたそうです。
その後、情勢の悪化※①を危惧して撤収となり、記念樹
として、こちら(弊社・旧実家)へ植え替えたとのこと
※①:隣国による侵略の危険が高まっていた時代背景
現代に例えますと「ウクライナ侵攻」相当の有事が
発生する危機感が北海道で高まっていたとの事です。
時が流れ、弊社の創業により実家は移転、梅の木だけが残った
ことになり、毎年開花と果実を実らせています。
根元を見ると生命力の強さを物語る状況
7年前の台風被害(令和元年東日本台風)で根元から
生える2対のうち1本が折れましたが、数カ月後には
フォローするかのように「新たな枝」が生え始めました。
折れた根本跡、右側から「新たな枝」が成長中
新たな枝も年々太くなっており、次世代へ残る期待が
寄せられます、残った対の方は脚立で支える対策。
幹の内部が空洞で不安ですが、樹木の生きている部位は
外寄り(樹皮の下)らしいので問題無いそうです。
矢印が「新たな枝」右側の枝が令和元年 (2019年)発生
3.5m程へ成長中、残りの枝は時期不明です。
御神木感覚で眺めていますが、根性のある梅の木だなと
この時期に思い知らされてます。


