3バカトリオのくだらぬ会話
多くのサラリーマンの方がそうだと思うが、新しい年度を迎えるにあたって身辺がやたらと騒々しくなり、予期していなかったさまざまな作業に昼間の時間のほとんどをつぎ込むようになってしまった。コラムを書く時間を捻出するのも困難になっており、以前のようなペースで文章をアップすることも物理的に難しくなってきた。このアメブロも、“ゲームを読む”のほうも……。この症状(?)は日が進むごとに強くなっていくことは明らかなので、いったいこれからどうなるのアタシ……と若干オカマ化しながら思っている次第であります。ま、どんなに忙しくなろうとも書くことはやめないけどな。
でもちょっとだけ楽をさせてもらおう。
仲のいい友だちから「あのシリーズ大好きです!」と言ってもらえた、角満、目黒、トヨトヨという3バカトリオのある日の会話をさらさせていただきます。例の如く、Skypeのチャットで交わされたものです。
話の内容は、“引越ししたい目黒の相談に乗る俺”というもの。目黒が3人のSkype窓に、俺の最寄り駅のすぐ近くにある物件のURLを貼り付けたことから、くだらない会話が始まった。
目黒:このマンション、きれいですか??
その物件を見て、俺はビックリ仰天する。
大塚:!!!!! ここっ!!! 前に酔っ払ってベロベロの状態でタクシーに乗って、このマンションの前に捨てられたことがある!!!
目黒:w
大塚:まあそういういわくつきの物件ですが、基本的にこのへんのマンションはすべてキレイですぜ。
目黒:いわくをつけたのは大塚さんじゃないすかw ちなみに、住んでいる人の品はいいですか?
大塚:俺みたいな人ばかりですよ^^
このあたりから、話に加わりたくて仕方のないガキ(トヨトヨ)が強引に割り込んでくる。
トヨ:モンハン好きばかりが住んでいるってことですね。
目黒:記憶なくした酔っ払いが捨てられるところですよね。
大塚:稀に、そういう人もいるようです。
目黒:でも、よさそうだなー。見に行ってみようかなー。
大塚:ちなみに、俺んちのすぐ近くだよ。
目黒:酔っ払って訪ねてこないでくださいね。
大塚:…………。
ここでいきなり、トヨトヨが話の時空を飛び越えた発言をする。
トヨ:そうだ。今度遊びに行きますね。
ポカンとする俺と目黒に向けて、トヨトヨは発言を続ける。
トヨ:カノジョ連れて。
大塚:……誰に言ってんの?w
トヨ:おふたりにですよ。家に遊びに行きます。
大塚:そういうことはカノジョができてから言ってください。
トヨ:はい。できたら連れて行きます。
目黒:いえ、いいです。
大塚:歌舞伎の顔見せ興行か。
トヨ:拒否権はありません。
目黒:じゃ、大塚さんちに集合ってことで。
大塚:いえ、いいです。
トヨ:大塚さんち行きたいです。
大塚:来なくていいです。
キリがないので、目黒が話題を変えようとする。
目黒:でもこの物件、1階なんですよね。防犯が心配だな……。
するとトヨトヨ、なぜかやたらと知ったかぶりを始める。
トヨ:大丈夫ですよ。このあたり、治安悪くないですから。
大塚:おめーは俺んちの近所の何を知ってんだ!!
トヨ:え。ここ、埼玉ですよね? 僕は埼玉出身ですよ。
大塚:……。まあでも、治安はいいよ、確かに。
目黒:あ、ホントですか。
トヨ:ええ、問題ないですよ。
大塚:(無視して) 荒れた感じはまったくないね。
目黒:俺としては、世田谷の成城くらいの感じを期待してるんですけどねえ。
トヨ:大丈夫ですよ。以前、ゲームの大会でこのへんに行きましたけど、ゲーセンもキレイでしたし。
目黒:ゲーセンないんだよ。
トヨ:(時空がひん曲がって) え! あのゲーセンもうないのか!
目黒:“成城には”ないの!!
トヨ:成城ってなんスか?
大塚:(また無視して) このへん、文化都市を標榜しているから治安はいいんだよ。
目黒:お! そういうのはいいですね! 魅力的だなー。
トヨ:(いきなり) この近くの裁判所までクルマで行ったことあるです。
大塚:(我慢できずに) うるせーーーーっ!!!!!
目黒:さびしんぼか!!!!!
コレ、くだらぬ会話のホンの一部分です……。
でもちょっとだけ楽をさせてもらおう。
仲のいい友だちから「あのシリーズ大好きです!」と言ってもらえた、角満、目黒、トヨトヨという3バカトリオのある日の会話をさらさせていただきます。例の如く、Skypeのチャットで交わされたものです。
話の内容は、“引越ししたい目黒の相談に乗る俺”というもの。目黒が3人のSkype窓に、俺の最寄り駅のすぐ近くにある物件のURLを貼り付けたことから、くだらない会話が始まった。
目黒:このマンション、きれいですか??
その物件を見て、俺はビックリ仰天する。
大塚:!!!!! ここっ!!! 前に酔っ払ってベロベロの状態でタクシーに乗って、このマンションの前に捨てられたことがある!!!
目黒:w
大塚:まあそういういわくつきの物件ですが、基本的にこのへんのマンションはすべてキレイですぜ。
目黒:いわくをつけたのは大塚さんじゃないすかw ちなみに、住んでいる人の品はいいですか?
大塚:俺みたいな人ばかりですよ^^
このあたりから、話に加わりたくて仕方のないガキ(トヨトヨ)が強引に割り込んでくる。
トヨ:モンハン好きばかりが住んでいるってことですね。
目黒:記憶なくした酔っ払いが捨てられるところですよね。
大塚:稀に、そういう人もいるようです。
目黒:でも、よさそうだなー。見に行ってみようかなー。
大塚:ちなみに、俺んちのすぐ近くだよ。
目黒:酔っ払って訪ねてこないでくださいね。
大塚:…………。
ここでいきなり、トヨトヨが話の時空を飛び越えた発言をする。
トヨ:そうだ。今度遊びに行きますね。
ポカンとする俺と目黒に向けて、トヨトヨは発言を続ける。
トヨ:カノジョ連れて。
大塚:……誰に言ってんの?w
トヨ:おふたりにですよ。家に遊びに行きます。
大塚:そういうことはカノジョができてから言ってください。
トヨ:はい。できたら連れて行きます。
目黒:いえ、いいです。
大塚:歌舞伎の顔見せ興行か。
トヨ:拒否権はありません。
目黒:じゃ、大塚さんちに集合ってことで。
大塚:いえ、いいです。
トヨ:大塚さんち行きたいです。
大塚:来なくていいです。
キリがないので、目黒が話題を変えようとする。
目黒:でもこの物件、1階なんですよね。防犯が心配だな……。
するとトヨトヨ、なぜかやたらと知ったかぶりを始める。
トヨ:大丈夫ですよ。このあたり、治安悪くないですから。
大塚:おめーは俺んちの近所の何を知ってんだ!!
トヨ:え。ここ、埼玉ですよね? 僕は埼玉出身ですよ。
大塚:……。まあでも、治安はいいよ、確かに。
目黒:あ、ホントですか。
トヨ:ええ、問題ないですよ。
大塚:(無視して) 荒れた感じはまったくないね。
目黒:俺としては、世田谷の成城くらいの感じを期待してるんですけどねえ。
トヨ:大丈夫ですよ。以前、ゲームの大会でこのへんに行きましたけど、ゲーセンもキレイでしたし。
目黒:ゲーセンないんだよ。
トヨ:(時空がひん曲がって) え! あのゲーセンもうないのか!
目黒:“成城には”ないの!!
トヨ:成城ってなんスか?
大塚:(また無視して) このへん、文化都市を標榜しているから治安はいいんだよ。
目黒:お! そういうのはいいですね! 魅力的だなー。
トヨ:(いきなり) この近くの裁判所までクルマで行ったことあるです。
大塚:(我慢できずに) うるせーーーーっ!!!!!
目黒:さびしんぼか!!!!!
コレ、くだらぬ会話のホンの一部分です……。