クリープハイプ、LINKIN PARKなどカバー熱演!
中央大学の音楽サークル
「Sound Life Community」
年度を締めくくる2daysライブ1日目!
2014.2.27(木)
中央大学後楽園キャンパスに母体をもつ軽音楽サークル「Sound Life Community」の
1・2年生代による怒濤の2daysライブが開催された!
2日間で計22組出演の大掛かりなこの企画に、カメラとメモ帳を持って密着しました。
音楽的ジャンルも様々で、サークルのメンバーの個性がそれぞれ光るライブでした。
余すところなくライブの様子をお伝えしてゆきます。
①阿部真央
阿部真央とステレオポニーのカバーを披露!
アップテンポなナンバーで安定感あるリズムワークを見せ、練習量の多さを感じる事が出来た。
mcでは、
「突然なんですが、皆さん”ギャランドゥ”って胸毛なんですか?へそ毛なんですか・・・?」
と唐突な話題で盛り上げた。
②ももいろクローバーZ
あギター×2、キーボード有り、など本格的なバンド形態で完コピに挑んでくれた!
「Z伝説~終わりなき革命~」では、男子メンバーがわざわざナレーションとして参加するほどだ。
女子メンバーでボーカルパートを歌い回し、大人数バンドならではの豪華さがあるステージングだった。
③SCANDAL
厚みのあるサウンドとまとまりのあるアンサンブルで楽しませてくれた。
本家のウリでもあるボーカルとコーラスのコンビネーション技も見事にキマっていてgood!
mcでは、先日誕生日を迎えたメンバーがバンドメンバーからプレゼントをもらった話題になり、「部長に誕生日を言っておくと美味しいケーキがもらえるよ!」と宣伝(?)する一幕も。
④the brilliant green
冒頭にチャットモンチーの「シャングリラ」を高速verで披露するというサプライズからライブがスタート。
そこから一転して、続けて披露したthe brilliant greenの2曲はゆったりしたミディアムロックナンバーを聴かせてくれた。
ボーカルのアンニュイな歌い回しやクランチギターのクールなリードなどが、本家さながらの雰囲気を出していて聴き応え◎!
⑤クリープハイプ
ギター以外女性という編成で、2010年代絶賛ブレイク中のクリープハイプのカバーを勢い良く披露。
同じ編成で過去にもクリープハイプのカバーを披露しているとのことで、より良いアクトを!と意気込みも十分だったのではないだろうか。
見せ場としての派手なプレイもバッチリとキメつつも、しっとりとした落ち着いたバッキングのアンサンブルにおけるサウンドの差し引きが上手で、聴き心地の良いライブだ。
⑥Superfly
楽曲の勢いもあり、メンバー個々のプレイもパワーのある、キャッチ—なアクトだ。
元気にステージを飛び回って歌うボーカルさんがとても印象的だ。
「みんなテンション上げて下さーい!」
と、サークルのメンバーも巻き込んで楽しいライブを作ってゆく。
⑦GO!GO!7188
キュートながら感情的に歌うボーカル、ジャキジャキのギター、アグレッシブでドライブ感のあるベース、ノリをタイトに支えるドラム。3ピースだからこそ、個々の良さがとても伝わるアクトだ。
「mcは苦手・・・」と話しながらも、先日の大雪の日にバスに閉じ込められ3~4日過ごしたという壮絶な体験を話し、フロアの関心を寄せた。
⑧ナンバーガール
イベントも後半戦に差し掛かる8組目、初めてSLCのライブに参加するというボーカルを擁する、本格派カバーバンドの登場だ。
再現の難しいボーカルパートを、うまく特徴を捉えてモノにしていたり、本家の演出を取り入れたステージング、難解なリズムセッションを見事にこなす姿など、スキルの高さを随所で見せつけた。
mcでは、普段あまり馴染みの無い街という事で、メンバーそれぞれの大塚の思い出を紹介した。
⑨懐メロ
レベッカの「フレンズ」、PUFFYの「渚にまつわるエトセトラ」など、バンド名の通り今の大学生世代がまだ幼少期だった90年代初頭~中盤の名曲をセレクト。
ポップス特有の難しいアレンジワークも含め、完成度の高い仕上がりで聴き応え十分だ。サークルのメンバーも合いの手やダンスを積極的に入れて盛り上がっていた!
曲によってキャラを変え歌の世界観をつくるボーカルも見事だった。
⑩リンキン・パーク
この日唯一の洋楽のカバーとして、ミクスチャーヘヴィロックのLINKIN PARKのカバーバンドが登場。重厚なギターリフやシャウトボイスなど、この日の流れとしては斬新な、荒々しいロックショウを見せてくれた!
女性リズム隊2人がこの重低音を支えていたというのもまた見応えのひとつだった。
後半には、ラップパートを担うゲストボーカルを招いてのアクトも披露した。
⑪BUMP OF CHICKEN
歌心のある優しい演奏でありながら、ロックとしての音の充実感のある、完成度の高いアクトだ。
冒頭にはチャットモンチーの1フレーズを演る、というイベント中盤にも見覚えのあるサプライズが、、、!
落ち着いたミディアムナンバーを中心にセレクトしつつ、最後には「ダンデライオン」でこの日のラストにふさわしい盛り上がりを作る!
フロアの熱量もこの日一番のものを見る事が出来た。
卒業シーズンという事で、この2daysとは他に先輩世代を交えてのライブも控えているとの事だったが、翌日の2日目にはまた違ったラインナップが多数用意されており、
ひとつの団体の中にこれだけ多くのコンテンツが存在しているというのはスゴいことだと強く感じた。
学生のエネルギーが音楽シーン活性化の一翼を担っているのは間違いないと思う。
大塚Deepaは今後とも、そんな学生たちの音楽活動を手厚くサポートしていきます!
(文・写真/伊藤航太)

































