7/5大坪義明が選ぶAmeba News ランキング | 大坪義明のAmeba News

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7/5大坪義明が選ぶAmeba News ランキング

第3位 これは内緒にしておこう…彼女には言えない男子の本音・4つ

彼のことが大好きだと、彼のすべてを知りたいですよね。遠慮なんてしないで本音を言ってもらいたい! と思う女子もいるでしょう。
でも、どんなに大好きな彼女にも言えない本音が男子には存在するようです。彼女に言えない男子の本音はコレ。

1.本当はもう少し痩せてほしい


「ガリガリの子は好きじゃないけど、ぽっちゃりもそんなに好きじゃない。『引き締まったスレンダー女子が好き』っていうのをぽっちゃりな彼女には言えない」(33歳/会社員)
「『ダイエットしたほうがいいかな?』って心配そうに聞いてくるから『別にしなくてもいいよ』と優しくいうが、本当はもう少し痩せてほしい」(27歳/不動産)
「もう少し痩せて」と素直に言ってしまうと、彼女が傷つくかな・・・と思って言えないでいる男子は意外に多いのかも。体型に関する彼の本音を聞き出すのはなかなか難しいものですね・・・。

2.実は手料理がそんなにおいしくない


「彼女が俺のためにカレーを作ってくれるんだけど、そのカレーがおいしくない・・・。カレーって誰がつくってもおいしく作れるものだと思ってたので、初めて食べたときの衝撃はいまでも忘れない」(30歳/接客)
「きれいに盛り付けはできているのに、味がイマイチ・・・。インスタグラムでは味まで伝わらないのが残念だ」(28歳/IT)
自分ではおいしく作れているつもりでも、彼の舌には合わないということも。せっかく作ってくれた彼女に「これ、味薄くない?」などと言うとケンカの原因になりかねないからあえて言わないという男子も。優しい男子は料理の味の感想を素直に彼女に言えないまま食べているのかもしれません・・・。

3.彼女のことは好きだけど・・・違う子ともドキドキしたい


「数年付き合うと、彼女のことは好きだが、彼女以外の女性ともデートしたり、エッチしたいな~と思ってしまう」(29歳/販売)
彼女のことは大好きだけど、他の女子ともデートしたい! なんて浮気心があるとは、彼女には口が裂けても言えません・・・。
言ったら最後、ケンカや別れが待ち受けていると考えれば、男子も口に出すのはためらわれるみたい。ただ、女子の身としても他の女子とも遊びたいと思っている男子がいることは知っておいた方がいいかもしれませんね。

4.本当はもう別れたい


「自分から別れを切り出せなくてダラダラ彼女と付き合っているが、できればもう別れたいと思っている」(30歳/建築)
「彼女の束縛とワガママから解放されたい。別れたいが次の彼女候補がいないので、まだ別れず我慢している」(25歳/メーカー)
彼女からしたら悲しい彼の本音。ラブラブだと思っているのは自分だけで、実は彼は別れたいと思っている、なんて、悲しすぎます・・・。別れたいけどいろんな理由で別れを切り出せない男子もいるようですよ・・・。

おわりに


いかがですか?できれば彼の本音は知りたいですよね。でも自分の彼がもし上記のようなことを考えていたらと思うと、怖くて聞けないのでは?
男子の中には彼女を傷つけないようにあえて本音を隠している人もいます。良好な関係を保つには本音を知りすぎない方がいいのかもしれませんね・・・。(美佳/ライター)
(ハウコレ編集部)


第2位 「薬は飲むな」男性誌キャンペーンで診療不信の患者殺到、病院がパニックに…

今、あちこちの病院の診察室でパニックが起きている。オジサマたちの愛読誌が、メジャーな薬を片っ端から「飲んだら副作用で死ぬ」と書き立てたからだ。

きっかけは、『週刊現代』が5月30日売り号に掲載した大特集だった。『ダマされるな! 医者に出されても飲み続けてはいけない薬』という特集でメジャーな薬49種の副作用を解説。さらには「飲んでも効かない」「寿命は延びない」などと訴えたのだ。

この特集は大反響を呼び、その号の売り上げを大幅にアップ。翌週以降も、

『有名な薬でも医者の言いなりに飲み続けるのは危険です!』『その薬、一度飲んだら最後、やめられません』『医者に言われても断ったほうがいい「薬と手術」』

などなど、これまで5号連続で大特集を展開中だ(途中から手術の話題も入ってきた)。

このブームに『週刊ポスト』、さらにはスクープが売りの『週刊文春』まで便乗。「副作用怖いよ祭り」が続いているわけだ。

それ自体は「売れてよかったね」という話なのだが、問題は、その記事を読んだ患者さんたちが、かかりつけの病院で、

「私がもらってる薬、飲んじゃいけない薬だったらしいじゃないですか!」「怖いので薬をやめたい」「飲むと死ぬんでしょ?」「もう飲みません!」「もう病院行きません!」

と、医師に訴える場面が激増していることだ。しかも、パニック状態になっているのは記事を読んだ人だけではない。神経内科医の高橋宏和氏(医学博士。松戸神経内科、JCHO東京高輪病院)が、こうため息をつく。

「一番困るのは、雑誌の新聞広告だけ見た患者さんが『この薬、飲んじゃいけないって“新聞に”書いてありました』と言ってくることです。広告なのに『新聞に載っていた』という記憶にすり替わっているんですね」

週プレ読者の若い世代にはピンとこないかもしれないが、団塊世代より上の日本人にとって、新聞は今でも、ものすごくエライのだ。

「だから思わず『せめて記事を読んでくださいよ』と言いかけて、いかん、売り上げに貢献してしまうと(笑)」(高橋医師)

パニックの震源地がオジサマ週刊誌なので当然だが、これらの記事で糾弾されている「危険な薬」は、高コレステロール血症の治療薬だったり、血圧を下げる薬だったりと、高齢の患者さんが長期にわたって服用する性格のものが多い(そして市場としてはものすごく巨大だ)。

しかし、実はこの話、若年世代にも無縁ではない。オジサマたちの「医療不信」が広まっていけば、若者の中にも「病院は信用できない」と考える人が増えても不思議ではないからだ。

このような「薬は飲むな」キャンペーンが続けば、本当に患者のためを思って薬を出している医者まで疑われかねず、その影響は患者本人の健康に及ぶ。

月曜発売の『週刊プレイボーイ』29号では、オジサマたちから広がる「医療現場クライシス」の現状を特集。「薬を出せば出すほど病院は儲かる」というイメージの間違いや「副作用を恐れるあまりに薬を飲まないと生じるリスク」等を検証しているので、是非お読みいただきたい。


第1位 市川海老蔵、妻・小林麻央とは「わずかでも一緒にいたい」目を潤ませ思い吐露

歌舞伎役者の市川海老蔵が3日、日本テレビ系のトークバラエティ番組『おしゃれイズム』に、息子の堀越勸玄とともに出演。この日は現在闘病中の妻・小林麻央からのメッセージも到着。夫を絶賛するその言葉に、海老蔵が目を潤ませる一幕もあった。

 この日の収録は、小林が現在乳がんにて闘病中であることを市川が会見報告した次の日に行われた。小林からは「勸玄は落ち着いているが、主人は落ち着いていない」「4歳の娘に色気心を感じるとか言っている」「一分を惜しみ分刻みの生活をする性格が、子供に似てほしくない」など、海老蔵と子供らとの生活のエピソードなどが明かされる。

 そんな中、小林は時間があると一緒に散歩に出るという海老蔵に対し「主人のすごいところは、私への接し方が結婚前と全く変わらないこと。私は母になりだいぶ変わってしまいましたが、変わらないでくれる主人を尊敬しています」と胸の内を明かす。海老蔵は、結婚前にそれほど恋愛的な間柄にならなかったため、結婚後に気兼ねなく過ごしているから…という思いと「私としてはわずかな時間でも麻央と過ごしたいから」と答える。

 また、自身のブログにアップした、闘病中の小林と手をつないだ写真を見ながら「闘病しているんで、なかなか一緒にいられないし。そういう意味では尊い時間ですから」と口にし、少し目を潤ませ妻への愛しい気持ちを伝える。

 さらに小林は海老蔵との夫婦生活について「意外に思われるかもしれませんが、父としても夫としても想像以上です。とても感謝しています。結婚して本当によかったです」と夫・海老蔵を称賛。妻の言葉に「なんだそりゃ!? オイオイ!」と、答えながら嬉しそうに照れた表情を見せていた。

<まとめ>
もうこれ以上家族の話を聞き出すのはやめたほうがよさそう。
とにかく、早く回復して欲しいので!