おつの慶應通信【2016年春入学 70期 法学部甲類】 -2ページ目

おつの慶應通信【2016年春入学 70期 法学部甲類】

2016年4月、法学部甲類(法律学科)に学士入学!70期生!アラサーサラリーマン!
法律関係の仕事をしてますが、理系大卒なので法学部できちんと学び直します!!(^-^) →2019年3月、卒業しました!

先週は卒論指導(2回目)に行ってきました!

 

前回は個別の指導だったのですが、

今回はゼミ形式でした。

 

私は理系なので、ゼミというものになじみがなく、

なんとなく想像してたのは、

あるテーマ(誰かの卒論テーマ)について、

みんなで意見交換するような感じかなと。

 

まあおおよそそんな感じだったのですが、

一番驚いたのは、

4人中2人(私含む)しか

説明用の資料を持ってきていませんでした(  ゚ ▽ ゚ ;)

 

最初の2人は口頭で卒論の概要を説明していましたが、

当然私と違うテーマなので

資料なしではたいして理解なんてできるわけもなく、

意見交換や議論というより

「感想があれば遠慮なく言ってください」的なゆるーい感じでした(((゜д゜;)))

 

ちなみに私は

 ①卒論をA41枚に無理やり凝縮したレジュメ(いつかの卒業試験を想定して)

 ②パワーポイントのスライドを印刷した資料

 ③卒論(未完成)

 ④コピーした論文のうち厳選した約20本

と、万全の準備をしていきましたが、無駄でしたね(´・ω・`)

レジュメだけで十分だったようです(笑)

 

終始おだやかな雰囲気で進んでいき、

結果的には他の方々のテーマや考え方も聞けて面白かったです( ̄▽ ̄)

ちなみにみんな卒論提出許可をいただけました!

LINE交換もして、次回の指導もがんばりましょうということで、

ごはん食べて帰りました( ̄∇ ̄+)

いっしょの卒業式に出れそうな友達が増えてよかったです♪

 

あと少し頑張っていきます!((( つ•̀ω•́)つ

今日は夕方から時間ができたので、
卒論の資料作ってました!

資料づくりという名の、
復習みたいな感じですね。

見直すほどに、自分の知識のうすっぺらさがよくわかります(笑)

仕事でも大きなプレゼンがあるので準備に忙しく、
タイミング的には最悪なんですが、
言い訳せず、やれるだけ頑張ります_:(´ཀ`」 ∠):

と、ほんとにそう思ってるんですけどね。

 

普通の大学生みたいに「学業が本業」ではないですから。

人それぞれ状況が違い過ぎますから。

 

「追い抜かれた」と感じてしまうのもわかりますが、

競争しているわけではないので。

 

さらに言えば誰しも得手不得手があるわけで、

たまたま勉強が得意(=耐えられる)なだけで、

ほんとうの意味の「頭の良さ」とは全く関係がない。

 

私は自分よりすごい人がいた場合、

その人のノウハウ、考え方、テクニック等を

「いいとこだけ吸収しよう」「盗んで自分にも活かそう」

と、教えを乞うたり、観察します。

(もちろん、教えてもらったらこちらも教える、半学半教で)

 

まあ、単純に、「頑張っている人を見ると、

自分も頑張ろうという気持ちが高まるから」

っていうのが一番の理由ですけどね。

 

やる気に満ち溢れた新入生がいませんかねぇ。

私のやる気スイッチを押してください(笑)

 

 

今週末からいろんな慶友会が新歓をしますね(´ー`)

以前にも書きましたが、
慶友会に1度は顔を出した方がいいと思います。

入会しなくてもいいです。
新歓ガイダンスだけ出席して、
(途中退席も普通のとこはオッケーのはず)
入会せず飲み会も不参加の人も結構いるので( ´▽`)

仮に入るとしても、
関東の人でしたら、たくさん慶友会ありますから、
自分に合う雰囲気・条件のとこだけ選べばいい。
・・地方だと1つの県に1つの慶友会しかないけど ( ´△`)

都合つけば、私も新歓に顔出します( ̄∇ ̄)

昨日一昨日は京都に行ってきました!

色々行きましたが、保津川下りが特に楽しかった♪

船を漕ぐお兄さんのトークの、絶妙な適当感が面白かったです 笑

 

さて、残りの2日は真面目にお勉強します!

卒論指導が今月半ばにあるので卒論の見直しと、

あとは最後の科目試験(にしたい)のレポート作成。

 

卒論指導は次が2回目なので不完全な卒論でもいいんですが、

読み返すたびに「あれっ!?なんかおかしい??」って思うとところが出てくるから

ついつい気になってしまう(;・`ω・´)

 

レポートは再提出覚悟で出したいけど、

法学部は提出後返却されるまでに3ヶ月くらいかかることがあり、

「試験に合格したのにレポートの再提出が間に合わず卒業できなかった(゜Д゜;≡;゜д゜)」

といった事態は避けなければ。

今の時期だからそんなに心配いらないと思うけど、

念のため一発合格できそうなクオリティを目指しますかね。。。( ̄ー ̄;

新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます❗️

昨日の入学式、私も慶友会のお手伝いしに行きたかったのですが、
今年は用事があって参加できませんでした(´・∀・`)
噂では、超有名芸能人Aさんがいたとか(そっくりさんかもしれませんが)
なおさら行きたかったですヽ(;▽;)

新入生のみなさんは今、
慶應通信のシステム自体、レポートの書き方や試験勉強の仕方など、
とにかくわけわからんことだらけだと思います。
少なくとも私はそうでした(><)
しかし、わかるところから、どんどん実行していって下さい。

「よくわからないから、今はやらない」が1番最悪です。
(特にレポート作成)
それだと、いつまで経ってもわからないままです。
実際にやってみると、理解できることがたくさんありますから。

通学の試験やレポートは一発勝負(留年しないことを前提)ですが、
通信はなんど失敗しても、ペナルティやデメリットがありません。
(精神的ダメージはありますが 笑(´;ω;`))

なので、どんどん実行・挑戦していって下さい。
もちろん、仕事や家庭や健康に支障をきたさない範囲で。


ただ気合いが入りすぎて、慶友会のはじめての挨拶で、
「これから毎試験、6科目受験し続けます!」とか宣言しちゃうと
しばらくは白い目で見られるので、
そこは空気読んで、気をつけてください。
(経験者談 笑(^◇^;))

前回言いたかったことは、

「記憶力なんてみんな同じだから、勉強は量が一番重要」

でした(><;)

 

 

しかし、”勉強ができる”と言われる人で、

すごい点をあげるとすれば、

勉強するための「環境づくり」がうまいと思います。

言い換えれば、モチベーションを維持し続けるために、

どうやって自分をプロデュースするかです。

 

そもそも、勉強が好きでたまらない人は、ごく僅かでしょう(><)

(無理のない範囲でやる分には楽しいかと思いますが、

 ここでは最短で卒業する人を想定しているので、楽しむ余裕がないという意味です)

だからこそ、自分が勉強に取り組みやすいような

生活リズム、場所、やり方を見つけなくてはいけません。

 

しかし、これらも言ってしまえば「慣れ」の問題です。

何事も慣れればうまくなるし、早くできるようになりますよね?

勉強も同じです。

だから「自分が勉強を、少しでも苦痛でなくなるやり方」を見つけて

それを続けなければいけません。

だから勉強方法は人それぞれ違ってきます。

 

例えば、大学時代、

中高一貫校だった友達は「高3のときには1日4~5時間くらいしか勉強しなかった」

と言う人もけっこういました。

ご存知のとおり、彼らは中学の時から先行してたくさん勉強していたので、

高3のときには、受験日まで学力を「維持」するだけでよかったからです。

 

これに対して、高2冬の時点で偏差値が40くらいしかなかった私は、

1年間で偏差値を20以上上げねばならない、絶望的な状況でした_:(´ཀ`」 ∠):

普通に勉強してたら絶対に不可能です。。。

 

・・・だから睡眠時間や遊ぶ時間を削るだけでは足りないと考えました。

学校での「授業」時間も削りました(;・`ω・´)

公立高校の授業はクラス全員がわかるようにやっているため、

基礎中の基礎も説明したりして、

速度が遅く、勉強効率がわるいからです。

 

だからほぼすべての授業を聞かず、

自分で買った参考書を読み、問題集を解き、

これを怒る先生に対しては「寝る」ことで対抗し、

その結果家での睡眠時間が少なくて済むので、

結果的に1日あたりの勉強時間を増やすという、

非常識な勉強方法を実践していました(笑)( ̄▽ ̄)

(当時の先生方、ご迷惑をおかけしてスイマセンでした!!)

 

結果的に、1日10時間以上勉強することができていました。

(授業を聞くことは、勉強しているとみなしていません。

 教科書や参考書を自分のペースで読む、問題を解く時間のみ)

自分で言うのも何ですが、ここまでやると頭おかしいヤツです(笑)

ちなみに、ビリギャルのような、あんな楽しく勉強して成績が爆上がりするなんて

絶対にありえない!!(笑)( ̄▽ ̄)

 

こんな歪んだ勉強方法をし続けてしまったため、

私は「短期に無理をして」「効率と結果を最優先」

(↑勉強「」を確保しているのが大前提です)

といった勉強スタイルが確立

(=ストレスができるだけ少なく勉強を続けやすい) してしまいました(;´Д`)

 

 

極端な例でしたが、言いたかったことは、

どんな勉強方法でもいいので、とにかく勉強を続けてください

ということです。

慶應通信の脱落率の高さが証明しているように、

「続ける」ということが如何に大変かはわかります。

(ここ数年の推移を見てみると、

 入学者約1000人に対し、卒業者が約200人、卒業率は約20%

 最短で卒業している人はおそらく5%未満でしょう)

 

しかし、どんなにつらいときでも、心折れそうになってしまったときでも、

卒業までお互い勉強し「続け」ていきましょう。

当たり前のことですが、

人並のことしかしていなかったら、

人並の結果(卒業できない約80%の方)になってしまいます。

 

・・・こんなに長々と書いといて、結論としては、ありきたりだなあ( ̄ー ̄;

 

前回に引き続き、

「コイツ、上から目線で書いてない?むかっ

と受け取られかねないような内容を書いていきます(笑)

 

 

○試験について

たとえば、法学部を一度卒業していて、

もう一度学ぼうと通信でも法学部に入学したような方は、言うまでもなく圧倒的に有利ですよね。

(そういう方は少ないんじゃないかとは思いますが)

 

ただレポートと違い、試験においては、どの学部を卒業した人でも、

やはり学士の人の方が試験には強いと思います。


もう少し正確に言うなら、大学受験で死ぬほど勉強した旧帝大・早慶上智などの卒業者は

勉強に対する「耐性」ができています。

 

例えば、「試験の前の週の土日、12時間ずつ、計24時間しか勉強できませんでした」

と言うと、たいていの人はドン引きします(笑)

でも、私からすれば、大学受験をした高3の1年間は毎週やってたことだったので、

「あのころに比べれば、まあ、たまには仕方ないか」と思えます(´-ω-`)

(もちろん、ほんとはゆっくり休んだり遊んだりしたいですが)

 

試験勉強では効率よくやることはとても大切です。

しかし、それはある程度の勉強の「量」があってはじめて効果的になるのであって、

そもそもの勉強「量」が”圧倒的に”足りてないのではないか、

と思える方々がいます。

 

もちろん、仕事がないと生活できないわけですから、

仕事が最優先で、勉強は2の次という考え方には賛成です。

安定した生活があっての勉強ですから。

だから、学士でも6年くらいで卒業を目指すという考えも賛成です。


しかし、最短で卒業を目指すのであれば、それなりの覚悟が必要になってきます。

一日中やることなくて時間があり余っていれば話は別ですが、

普段仕事しているのであれば、

遊ぶ時間は削って、睡眠時間も削って、

まずは勉強の「量」を確保しなければなりません。

 

このあたりを勘違いしている普通入学の方がいるような気がします。

「あんなにがんばったのに試験に不合格だった」

「やっぱり自分は頭がわるいんだ」

という勘違いです。


勉強してないように見えるのに試験にどんどん合格する人は、

勉強に対する感覚(=苦痛)がマヒしてしまっているだけです。

そんな人の発言(あまり勉強できなかった、など)を真に受けてたらダメです(←私も昔言ってたかもしれませんが 笑)

時間に換算すれば、ものすごい勉強をしているはずです。

記憶力なんて、一部の天才を除いて、みんな大差ないですから。


なので、試験に落ちたときは、まずは勉強時間を増やすことを考えてみてください。

 


また長くなってしまったので、次回に続きますΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

科目試験を受けられた方々、おつかれさまでした( ´ ▽ ` )

 

私は今回は受験していないので特に書くこともないのですが、

タイトルにもあるように、学士と普通の入学者の違いについて

思うことを書いてみようと思います。

 

ここでは制度上のことは省きます。

(学士は最短2年半、普通は最短4年で卒業できるとか、

 そういうことは、パンフレットやHPを参照してください。)

 

そうではなく、考え方として

何が根本的に違うのか、についてです。

 

あくまで個人の意見ですので、

「ふーん、そんな風に考えるやつもいるのか( ´_ゝ`)」

程度に読み流してください。

 

 

○レポートについて

 私も昔言われましたが、

「学士の人は一度大学でレポート書いているから、レポートのコツをわかっている」

という点です。

 

・・・少なくとも、私には当てはまりせんでした。

理系と文系ではレポートの書き方、考え方が全然違います。

 

ざっくりいうと、理系は実験で実証できる「理論」「真理」が書かれていれば、

書きぶりはどうでもいいんです。

文系のレポートみたいに凝った表現で長々と書こうものなら

「必要なことだけを端的に書け!」と怒られます(´;ω;`)

 

化学式で例えれば、

 理系は  2H + O2 → 2H2O

 文系は  水素を2分子、酸素を1分子、混合させ、発火させると、一瞬炎が出て、消えたと思ったら・・・

となり、理系の人からすると、文系のように長々と書かれるとイライラします。

むしろ、化学式を理解していないから、日本語でごまかそうとしているともみなされます。

 

対して、文系では「説得力」が一番大切だと思います。

理系のような「真理」「絶対的な答え」がないわけですから、

自分の考えが正しいということを、色々と理由をつけて説得していくのがレポートになります。

だからどうしても文章が長くなりますし、細かい表現にも気をつかわないといけません。

 

なので、まあ、元々文系大学を卒業した学士の方は、レポートの基礎は身についていたかもしれません。

それでも、結局はほぼゼロからのスタートだったと思います。

例えば、私が今から経済系のレポート書くとしても、

結局はそれ相応の時間をかけないとできませんし。

 

強いて言えば、

「レポートの書き方や内容に正解はない」

ということを、しっかりと理解できていることが、

学士と普通の大きな違いかなと。 


ここをきちんとわかっていないと、

レポートが不合格だったとき、

普通入学の方は、自分の能力までも否定されたような気がして、しばらくの間へこむかもしれません。


しかし学士入学者は、

「あれ?この先生には、このレポートじゃあダメなんだ。ふーん、じゃあ言われた通りさっさと直そっと」

と割り切って、すぐに次へ進めますから٩( 'ω' )و


単純な話ですが、たくさんレポート書かないといけない通信では、

案外こんなことで差がついているのかなと思います。


 

思ったより長くなったので、試験については、別日にまた書きます。

・・・たぶん 笑( ̄▽ ̄)


 

卒業式がネットでライブ配信されてると
友達が教えてくれたので
昼休みに少しだけ見てみた(・∀・)

自分が見たときは、ちょうど校歌を歌ってました♪
・・・卒業生の顔が正面からしっかり映ってました(´⊙ω⊙`)
若い子たちばっかりだったので通学生なんだろうけど、
これは撮られることに同意してる人たちだよね?
てことは、席って自由なのかな?
でもそれだと卒業証書受け取るときみんなバラバラに出てきて困るのでは?
とか、なんだかその辺がモヤっとした( ˙-˙ )

まあ、そんなことは別にいいとして、
ご卒業された方々、おめでとうございます🎉

自分も来年は出れるよう
あと1年(と思いたい)がんばります( ̄▽ ̄)