最近、また忙しい日々が続き睡眠時間も少々少なめ。
ただ、空いている時間に上記のような本を読むようにしています。
以前、原発の事をブログにした時に
「知識が無いのにあまりどうこう言いたくない」
といった事を書いた記憶があります。
その答えは今も変わりはありませんが、
知識が無いから、コメント出来ない。
自分の意見を持たない、というのはあまりにも
身勝手で無責任だと考えていました。
今現在、得られる情報は書籍やメディアなどからの
情報に限られます。
その中には必ず個人の「主観」が入っているので、
「この情報の中で、個人の主観が入っていない情報は何か?」
という事を特に注意を払うようにしています。
いわゆるメディアリテラシーというやつですね。
また書籍などは基本的に
「これだけ放射能、原発は危険だ」
「こういう平和的な利用方法もある」
など、双方の書籍を読むようにしています。
なんでそこまでするの?と聞かれるのですが、
答えは簡単です。
私は無知なので人の意見に左右されやすいのです。
だから、より多くの情報を入れて、
情報を平均化し、
その情報の正確さ、客観性を測りたいのです。
この件に関して言えば、
この著者が好きとか、
分かりやすいとかという理由では選ばないようにしています。
今は、この問題には、やはり自信のある意見が持てません。
でも、安易にこの件を述べる危険性と、
この件に触れずに、逃げて回る危険性は
認識しているつもりです。
感情論でもなく、
単なる情報の鵜呑みでもなく、
自分の意思をしっかりと持った考えを持てるように
もっと勉強しようと思います。
でも知識のない今でも、
飯舘村から南相馬に向かう道で見える
緑が豊かで、水も澄んだこの風景の中、
何の不安も持たず、
気持ち良く深呼吸したい。
その近くで、様々な不安におびえながら、
線量計を片手に持って農業を続ける農家の方に
少しでも、喜べる出来事が起こる事があれば。
同情でも憤りでもなく、
人が普段通りに生きる事が出来る幸せの大切さ。
それだけを心から強く思います。


