イラクPKOの報告書・・・それもかなりのページ数の大作らしい・・・が
国会の答弁でお大臣様が「ない」と言っていたものが、実はありました、
てことだそうだ。 「今の」防衛大臣が謝罪と報告をしていた。
隠ぺいする意図があったとすれば、これは犯罪行為です。
国費(税金)を使って行った国際事業の報告(書)を、報告すべき国会に
報告を拒否したのですから。
・・・きちんとした会社で出張して、別会社と協議しました、別会社の場所で作業しました、
で、報告書を書いたが捨てた、で通りますか??・・・
ま、隠ぺいの意図はなかったとしても、ことは重大です。
当時の大臣は、「ない」「廃棄した」という報告に対して、どう答えたのか??
PKOですよ? イラクですよ?? 報告書が「ない」で、済ませたのですね?
叱責も処分もなしに、済ませたのですね??
済まないでしょうに。
これは、トップ(大臣)として「管理していない」「管理できていない」証ですよ。
しかし、もし、散々探したけれども見つけられなかった、としたら、
トップ(大臣)には、少し同情の余地はでますが、問題は、文書管理ができていない、
ということになります。
ニュースによれば、1万4千ページにもなる文書が、「探せなかった」というのは、
管理がされていない(いなかった)ことそのものにほかなりません。
そうした事態にあったことに対して、トップは有責です。 そのうえで国会で
平然と「ない」と答弁しているのですから、やはり、アウトです。
防衛省も財務省も文部科学省も厚生労働省も、ほかの省庁も?、隠ぺいなどの
意図がなかったとしたら、最近のこのボロさ、いい加減さは何なのでしょうか???
国会は、つまり、与党野党区別なく、あるいは政府は、この原因と真相を追究し、
明らかにする責任があります。
議員諸君は、つまらない証人喚問劇に出演して喜んでいる場合ではない。
(刑事訴追の恐れがあるので)答えられない、 にもかかわらず、
(総理と昭恵夫人の指示はなかった) とだけ言わせるだけ。
再発防止策とかの言葉が出てきますが、それぞれの中身、見つからなかった理由、
追求しなかった理由、改ざんした理由、それらが詳細に明らかになって初めて
対策や再発防止策が考えられるのです。
もし、詳細が明らかにならないまま、再発防止策を決めようという物がるなら、
それは、彼が詳細を明らかにしたくないから、に他ならない。 あるいは、
彼は詳細を承知している、ということになる。 原因がわからないのに
対策は無理でしょ?
国会(与党も野党)も、マスコミも、論理的に攻めろよ。
安倍・菅流の「しっかり、着実に、正確に、詳細に、明確に、」って、形容動詞はいらない。
「報告」といえば、要件は決まってる。