マスコミ(TV)の忖度か??
日大の問題は、一私大の問題であり、話は明確だ(と思う)。
従って、扱いやすい、たたきやすい、たたいても自分は傷つかない。
しかし、森友・加計は、ストーリーは明確に見えるようでいて、後から後から「隠し文書」が
出てくる。 一方で、批判の対象は「権力者」であり、しかも、ただ、「関わっていないのは明らかだ」という
だけで、論争になっていない。
従って、下手に追求して、ひょっとしてストーリーが少しでも読みと違っていたら、自分たちが不利益を
被ることになるのは、森友・加計の優遇ストーリーの逆で、「明白」である。
しかし、だ。 森友・加計の問題は、権力者が直接関わったか否か、は、~関わったとすれば確かに重大な
問題ではあるが~問題としては、二の次なのである。
最もいけないのは、権力者に近しいもの、 血縁者や長年の友人、が、事業をなすのに、結果的にせよ、
ちょっとやそっとではない、特段に優遇された、えこひいきされた、ということなのである。
すなわち、これから何か事業を始めようとするもの、あるいは、これから大人になって、やがて事業をしようかという
者にとっては、何をするか、より、「誰を頼るか」「誰と"友人関係"を保っておくか」が大事になる、ということを示しているのだ。
言い換えれば、ことに当たって、普通に公平な競争が行われる、ということはない、 と、いうこと。
さらに言えば、そんなことは、今時の先進国、民主国家といわれる国では、どこでも見られない、見られるとすれば、
近いところなら今の北朝鮮あるいは10年以上前の中国と同じだ、ということなのだ。
これは、決して自由と民主主義の国ではない。 だれにも公平な法治国家とは言わない。
そういう事態、事件のことなのだ。
自民党が今の総理を続けさせる、まして三選させる、というのは、そういう、えこひいきを堂々と認める、
不公平・不公正な国づくりを進める、ということに他ならない。 そういう政党なのですね??
報道するものも、それを踏まえて、報道すべきだ。