台風接近中の、といってもまだ小笠原でしたが、お墓参りしたお彼岸に
尖閣諸島の事件が動きました。
小さな島でも、広い海の真ん中にあると、領海というより、排他的経済海域
というのが広~く設定されるので、海底の資源を利用しようという観点からは
領有権を主張する”国”という立場からは、ある意味「絶対に譲れない」ことに
なります。
・・・そんなのも便宜的に”今の」取り決めなのであって、「古来より」「歴史的に」
という主張、それも一つ国がなかったところが「我々の」とか言うところに、
(まして、市井の国民が大騒ぎするあたりに)なんだかな~、刹那的というか、
小人的というか、残念な人々、という感じがします。
↑これ、どこの領土問題でも同じです。
まあ、これまでのあいだ、といっても、欧米列強のアジア進出からですから
150年くらいですが、世界の中で虐げられ、搾取されてきた、見下されて
きたのに、急速な経済的発展を遂げ、世界有数の国になった、さらに成長し
続けていて、世界経済は自分たちの成長に頼っている、とまでになった
中国は、((人民元を実態に合わせて切り上げないとか、ありますが))
中国の人々は、「もう、何もへりくだる必要はない」「世界に対して、胸を張り
今まで虐げられていた分、逆に強く出るべきだ」とか思うのは、しかたない
のかもしれません。
が、まあ、南シナ海では実際に衝突していますが、あれをやったら、
「互恵」はないですね。 緊張、まして衝突をしたら、協力関係は生まれにくい
ですね。 (今度は)服従させる立場に立つんだ、と思っているのかも
しれませんがね。