先の日曜日にお墓参りからの恒例?日本橋三越に出かけて、
そういうつもりは全くなかったのですが、カップボードは既に満杯だし、
気持ちも完全に「見るだけ」モードだったにも拘らず、その鉄壁のガードを
破って・・・・「破られたのだから、鉄壁ではなかった」というご指摘には、
「ごもっとも!」とお答えします。 それだけ。・・・
お買い上げしちゃったのが、何と、アンティーク!!
ひとつが、・・・て、一つじゃない!!!???・・・・確か、1940年の
ROYAL CROWN DERBY made in ENGLAND
写真では、落ち着いた金色に見えますが、明るいところでは、実に
輝く・・・ピンクと張り合って輝く、まぶしいほど!・・・派手な金色です。
カップは直径9cm、深さ4.5cmの小ぶりで、薄く、まさに、「愛らしい」
二つの手で包みたくなる、そんなカップです。
もうひとつは、1908年とかの、
写真で黒っぽく見えるのは、紺色で、白い部分には、派手にカラフルな鳥と、虫が
描かれています。
カップの大きさは約8cm、深さ4.7cmで、上のピンクのバラと比べれば厚いのですが、
こちらの特徴は、カラフルさもありますが、紺色の部分の貝殻のような彩色です。
写真としてはボケでますが、吸い込まれるような、紺色の美しさと
彩色の妙は見ていただけるかと思います。
店の人は、「マイセンとは土が違って、目が粗い」という説明でしたが、
アンティークもので、これだけの彩色、技法で、現在のマイセンと比べて
値段が高くない、安い、とくれば、買う価値はずっと高い、というものです。
(少なくとも、そう、思わされた、ということ。 今でもそう思います。)
~長い間、しまわれていたものか、70年/100年前のものですが、とてもきれいです。
作った人も、まさかまさか、時を経て、極東の島国の、いなかの、まして貴族でも
大臣でも資産家でもない、一軒家でもない4畳半の寮のカップボードに納まるとは、
思いもしなかったでしょうに。
カップボードにしまう前に、いつでも使えるように、台所洗剤で洗って水切りしました。
いつでも使えます。 が、さすがに職場には持って行きません。 また、小さいので、
氷を入れて冷たい飲み物を飲むには不適当です。 というわけで、まだ使って
いません。

