こんばんは!!
来てくださって、ありがとうございますお願い




先に謝っておくけど
長くなっちゃったあんぐりうさぎ





今日は、子供の頃の自分と
向き合いました。



夢想家さんが
向き合い方を教えてくれて。



おいおい!!
自分と向き合う事を
大事にしてるのに
自分でわかっていなかったのかよ!!笑


わかってなかったー(´;ω;`)


いや、少しだけ
わかっていたかな。


あの時、本当は
こういう気持ちだったんだな。
こう言われて、
こう感じていたんだな。

って、その時の本当の気持ちを
知る事は出来ていたけど、
そこから繋がって行く、繋げて行く
考え方をわかっていなかった。
知らなかったですねーあんぐりうさぎ
精進します大泣きうさぎ





さてさて。




子供の頃の自分と向き合って
見えてきたもののお話を。


する前に
私の子供時代の話をしますが、
これは脅しとか
そういうものではありませんよ。


これを読んで、傷つく方も
もしかしたらいるかもしれない。

けど、ここで書くのは
私のような思いをする人が
少しでも減ったらいいな、とか
今悩んでいる人が
少しでも楽になったらいいな、と思うから。
大人も子供も関係なく、ね。


皆んなで幸せを目指していこうね。






では、いくよーてへぺろうさぎカナヘイハート





まず、私の子供時代とは。


うちは、結構
躾とか厳しい方でした。

でね。

向き合おうとして、
色々思い出していたら
否定された、怒られた、怒鳴られた
っていう記憶ばっかりなの。笑

両親の名誉のため?に言うけど
勿論、楽しい思い出も沢山あるよ!!
旅行とか結構連れてってくれたし、
動物園とか水族館とかも
いっぱい連れてってくれたし。


でも、否定された時の事とか
どういう事で怒鳴られたとか、
この歳になっても覚えてるもので。

父は、私の夢とかやりたい事を
尽く否定する人だった。
調理師とか声優とか、
そんなの、おまえにはなれないよ、
大変だからやめろ、
そんな仕事で食べていけるのか、って。
好きで続けてた社会人の吹奏楽団も
お金も貰えないのに、そんなもの、って。


いつからかわかんないけど
これは小学生くらいのお話かな。
ちょっと強く言われただけで
怒られてるような気になるようになって。
怒られたくないから、
平気で嘘をつくようになっていた。
そしたら、私が嘘をつくから
親は尚更怒るわけでさ。
怒られたくないから
嘘をついてしまうんだけど、
そしたらまた怒られるのがわかってるから
息を吐くように
嘘をついてしまう自分も嫌だった。
すごく、親の顔色を
伺うようになった時期があった。


うちのルールで、
親に言われた事に対しての返事は
『はい』だったんだよね。
返事は?って言われて
『はい』って言わないと怒られる。
それをふまえて、だけど
小学生の時に、友達に
『◯◯ちゃんはよく悪口言われてる』って
本人に言ってしまった事があって。
今思えば本当に馬鹿だったんだけどさ。笑
本人は、それが本当のことでも
気分良くないじゃん?笑
で、その友達は私に
『そういう事言わないで!』って
言ったんだけど、
気付いたら、めっちゃ萎縮して俯いて
『はい。はい。』って、返事してた。
学校で、しかも教室でだよ?笑
その時、凄く悲しくなったし
凄く恥ずかしかった。


今は普通に、はーい。とか言うけど
当時の『はい』は、心がキューって
締め付けられて、すごく苦しかった。


怒られて、怒鳴られて、たまにゲンコツ。


子供だからさ、怒られたら泣くじゃん。
そしたら、『泣くな!』って怒鳴られて。
家でも外出先でも怒鳴る親だった。
これは、お母さんの方がそうだったなぁ。
外で大声で怒鳴られるのは
本当に恥ずかしかった。
怒鳴られてる自分もだけど、
そうやって場所とか構わずに
怒鳴る母が恥ずかしかった。
子供ながらに、そんな母を
心の中でバカにしてた。←最低。笑

私は、どうして怒られているのか
よくわからなかった事が結構あった。
母が求めている答えを言えないと
また怒鳴られた。
なんとなーく、わかるんだけど
どうしてそこまで怒るのか、
どうしてここまで怒鳴られるのか、
どんな答えを求めているのか、
わからなかった。


親がそんな感じだったから
知らず知らずに、自分もすぐに
怒鳴るようになっていてさ。

朝、弟を起こすのに第一声から
『◯◯!!』って、怒鳴り声。笑
本当に酷いよね。
でね、それを聞いて親は
『何で怒鳴るの!普通に言いなさい!』
って言うんだけど、
“普通に言う”がわからなかった。
“普通”って、わからなかった。
怒鳴るのが私の普通になっていたから。
友達とかには
怒鳴る事はなかったんだけど、
弟に対して“普通に接する”が
わからなかった。

目にする日常が“普通”だからさ、
私も怒鳴られていたけど
弟に怒鳴る姿をしょっちゅう見ていると
それが普通の接し方なんだ、って
勘違いして覚えてしまうんだよね。


それが、おかしい事なんだって気付いて
直そうとした時は、すごく大変だった。


色々思い出して、向き合って。
どうしてほしかったのか、わかった。


もっと寄り添ってほしかった。
もっと話を聞いてほしかった。
怒鳴ってゲンコツで抑えつけるのではなくて
もっときちんと向き合ってほしかった。
優しく諭してほしかった。
動物ではなくて人間なんだから
怒鳴られて叩かれて覚えるのではなくて
きちんと理解して覚えたかった。


保育園とか学校の先生たちには
大人しくて優しい子でー(о´∀`о)って
言われることが多かったけど
大人しかったのは、萎縮して
自分の意見とかを言えなかっただけ。
優しかったのは、優しくしないと
怒られるからそうしてただけ。
いつも自分の中で色々言ってた。
本当は違うのに、こうしたいのに、って。


本当は優しくなんかない。
大人しくもない。


でも
私は1番、私が好きだ。


書いていて、そんな気持ちが
にょきにょきと出てきた。笑
初めて、自分が好きだと思った。
今ね。笑



大人になった私は、
TPOを考えつつ
言いたい事はきちんと言える。
寄り添って、話を聞ける。
違う事は違うと言うけど、
頭ごなしに否定はしない。
何か伝えたい時は
言い方をすごく気をつける。



今日、向き合ってみて
改めて両親の気持ちもわかった気がした。

何でも否定したのは
私を心配して、私の将来を心配して
言ってくれていたのだろう。
怒ってばかり、怒鳴ってばかりいたのは
私が将来困らないように
きちんと育てなくては、という
思いからだったのだろう。
不器用な両親だったのかな。笑
愛されて、大切に
育ててくれていたんだね。




向き合っていた時
涙が止まらなかった。

小さいAYAちゃんは
もっと寄り添ってほしかったんだね。
もっと話を聞いてほしかったんだね。
ペットじゃないもんね。
ちゃんと理由を理解して
色々覚えたかったよね。


今の私が、
ちゃんと寄り添って話を聞こう。
自分にも、みんなにも。

大丈夫。
私がついているからね。







風☆俗のお仕事をしていた頃、
お客様によく言われた言葉があって。

『あなたは擦れてないね』って。

捻くれたりとか
何でも周りのせいにしたりせず
純粋に生きているんだね、って。

今日さ、改めて
子供の頃の経験を思い出すと
確かに、よく捻くれないで
良い子に育ったな!!って思った。笑
↑えっ??笑





私は、私が大好きになった。
1番の理解者で、1番の味方。

自分と向き合うって、
やっぱり大事。

まだまだ精進します。






そうそう
子供の頃の自分と向き合ったことで
色々な事が繋がりました。

1つ1つはバラバラの出来事なんだけど
やっぱり経験とか体験とかって
考え方に影響してくるんだな、って
改めて思いました。






と、いうことで!!




数秘鑑定の
モニター募集中♡







長くなってしまったあんぐりうさぎ
最後まで読んでくださって
ありがとうございますニコニコ
いいね!やコメントも
ありがとうございますお願い
みんながいるから、
私も前を向けます照れ
いつもありがとうてへぺろうさぎカナヘイきらきら