本当の「ありがとう」 | on the planet'13 blog

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株式会社オン・ザ・プラネット


2013年度入社
(通称"イチサン")によるブログ




「ありがとうございます」





こんにちは。

株式会社オン・ザ・プラネット2013年度採用内定者の田所侑依(タドコロユイ)です。

新年が明け、2週間が経過いたしました。

皆さんは、幸先の良いスタートが切れましたか?

私は、新年早々、仲間たちと初日の出を見に行ってまいりました!

雲の切れ間から見える太陽の輝きと空気の冷たさに

背筋もしゃんとなりながら

心に、今年1年で実現することを浮かべて

これから始まる新しい1年に、わくわくしていました。

最高のスタートです。



さて、冒頭に、ひとこと、添えさせていただきました。

ありがとうございます。

このページに来ていただいて、とても嬉しいです。

全力で投げかけた言葉たちが

なにか少しでも、皆さんの心に届いていれば・・・

という想いで今、このブログを書いています。



では、なぜ「ありがとう」と述べたのか。

それは、私は常々「感謝」の気持ちを持つようにしているからです。

「感謝」の威力を、肌で感じて

それはもう身震いのするような

とてつもないパワーを手に入れたからです。

ということで、今回は
「感謝」についてお話させていただきます。



みなさんは、普段、「誰に」「何を」「どのくらい」感謝しているでしょうか。

このブログを読んでくださっている方であれば

「もちろん、感謝しています!」という方は多いと思います。

素晴らしいです。

私自身のお話しをさせていただくと、私は、最近まで「言葉だけの感謝」でした。

思っているつもり。言っているだけ。

私本人がそれに気がついていないから、さらにたちが悪いですね。

しかし、最近知ったのです。


本当の「感謝」とは何か、を。

ここで今一度、みなさんにお聞きします。

あなたの「感謝」は、「本当の心からの感謝」ですか?



・・・



もし、今私が投げかけた質問への答えに

少しでも迷いがあったのならば

ぜひ、最後まで読んでください。

なにか、ヒントを見つけてください。

そして、
「感謝」というエネルギーを手にしてください。



「感謝」とは、言い換えれば
「背負う」ということです。

背負い投げろ、という意味ではありません。笑

「感謝する」とは

自分と向き合ってくれている人に対して

自分に対して費やしてくれた、取り戻すことのできない資源である
時間

その人の
自分に対する想い

その人が全力で投げかけてくれる
言葉(もしかしたら、「言葉ではない言葉」かもしれませんが)を

こちらもまた、全力で受け止めて

何度も何度も繰り返し考えて、自分と一体化させて

自分の力に変える

そして、
「形」にして「感謝」を返す

ということです。

すこし、難しいでしょうか?

簡単に言ってしまえば

「ありがとう」と言うことが「感謝」なのではなく


「行動」「結果」で表すことが「感謝」ということです。

私の実体験で例えてみますね。

私が高校3年生だったとき、予備校に通っていました。

どうしても行きたい大学の行きたい学部の先輩がそこで講師をしていました。

英語を教えていただいたのですが、

お世辞にも頭が良いとは言えなかったので、教えるのには相当苦労させてしまいました。

そんな中で、

「田所ちゃん、絶対うちに来てね。」

そう、言っていただいて、本当に嬉しかったのを覚えています。

「こんなに思ってくれる先生、いないな。ありがたいな。絶対後輩になりたい。」

そんな風に思っていました。

だからこそ、

「絶対に合格して、ありがとうって言うんだ。それが恩返しだから。」

そう思って大学受験に臨みました。

結果としては、その学部は合格できませんでしたが、その大学には合格できました。

「田所ちゃん、後輩になってくれて、ありがとう。」

今考えると、これこそが、感謝を形で返す、ということなのだと思います。



なにかに頑張ろうと思ったとき

人間は、自分のために頑張ろうと思っても

「本当の力」は出てきません。

誰かのために。

あの人のために。

形にして返したい。この感謝の気持ちを。

負けるわけにはいかない、あいつがいるから。

あの人を勝たせたいんだ。絶対に。

そう心から思った瞬間に放たれるパワーは、尋常ではありません。

それはもう、自分が驚くくらいの力を発揮できるのです。

例えば、先日行われた大学駅伝。

毎年、多くの人に感動を与えてくれますが

自分が出場する、もうすぐタスキをつないでくれる仲間がやってくる。

そんな瞬間を想像してみてください。

タスキを受け取って走り出す。

3キロ・・・6キロ・・・距離が進むにつれて、風も強くなる。

走れども走れども、前を走るランナーが見えない。

ゴールすらまだ遠く感じる。

もう、やめてしまってもいいだろうか。もう十分頑張ったじゃないか。

そうささやきかける、もうひとりの自分がいる。

そんなとき、もうひとりの自分が強く呼びかけてくるのです。

「おまえはそんなところでやめてしまうのか?」

「誰がお前をこの場所に連れて来てくれたんだ?」

「今、走るのをやめて、ここで全力を出さないで、

仲間に、コーチに、応援してくれている人に合わせる顔があるのか?」

「勝たせたいんだろう?仲間を。」

さあ今、あなたは歩みを止めますか?

きっと駅伝に出ている選手たちは、

あと少し、あと少しだから踏ん張ろう。

今、負けるわけにはいかないんだ。

そんな気持ちを抱いているのでしょう。

どんなに苦しくても、倒れそうでも、もうやめてしまいと思ったとしても

あとひと踏ん張りできる原動力が、そこにはあるのです。


「その人を背負うほどの感謝の気持ち」

私自身、それを最近実感したのです。



正直、そんな気持ちをもつことは難しいかもしれません。全てに恵まれた、今の時代では。

あまりに豊かになりすぎた日本。

モノやジョウホウの氾濫している日常。

いわば、「楽」に満ちています。

しかし、そんな中で得られるものは、本当に僅かです。

本当に得られる、尊くてかけがえのないものは

「ヒト」と「ヒト」の間に

苦しみの中に

存在しているのです。


「ヒト」とぶつかったときに生まれる

その「感謝」の気持ち


これが原動力です。



次の更新は、1月19日(土)になります!

是非、ご覧ください。