先日の大雪で置き去りにしてたを普通で取りに行った。
置き去りにして帰ってきたときは特急だった。
時折、利用することはあったが、普通は久しく乗ってなかった。
乗るときは、通学の高校生達の流れのまま何を思うこともなく乗車。
とある駅で、特急との行き違い(単線です)で数分間停車することがあった。
ドア近くに座ってたので「失敗したなぁ。寒いだろうな…。」と思ってました。
でも間近のドアはしっかり閉まってるんですね~。
「そういえば、一車両に付き一カ所だけ開けるようになってたような記憶が…。」
と、開けっ放しドアの近くでなくて良かった、と内心喜んでました。
で、どこが開いてるのかと見渡してみてビックリ
全部閉まってるじゃないかっ
その矢先、乗車する人がドアの近くへ来た。
すると、ドアが開いた
寒いのに、車掌さんが窓から覗いてて、ピンポイントでドアを開けてるのか
知らぬ間に、これほどサービス良くなってたなんてっ
次の瞬間、乗ってきた人がドアの近くにあるボタンを触ってドアを閉めた。
すこぶる、慣れた手つきで…。
何と、内外に開閉ボタンがついてるじゃないかっ
全然知りませんでしたよ…。
発車寸前に駆け込み乗車する、
という場面があったら、大恥かいてました。
良かったぁ~。