こんばんは ^_^♪

おとゆう音楽教室です。


ご訪問ありがとうございます。


このところ

ブログ更新が晩になっています。


楽譜を作成しているのが原因のひとつです。

発表会の連弾曲やアンサンブル曲は

生徒さんに合わせてパートの音を考えるので

どうしても自分で楽譜を作ります。


○○○のグループレッスンの生徒さん発表会も

どの先生もご自身が楽譜を書いていて、

長年のその流れで自宅生も

アレンジしています。


昔と違っているのは

パソコンで楽譜を作成ということです。


パソコン操作自体も疎いので、

音符を入力となると複雑で

ハプニングがつきものです。にひひ


その結果、

晩にブログを書く事になって

それで、

必然的に日にちが変わってしまうのです。あせる


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今日(いえいえ昨日)レッスンのYちゃん

ソロ曲1曲はほとんど出来ていて、

手首や腕を上手に使って

3拍子にのって弾けています。ニコニコ


曲中によく出てくる装飾音符、

ちょうど今テクニックのテキストで

練習をしています。


片手の後両手で弾くようになっている練習曲ですが、

Yちゃんにはちょっと手ごわい相手だったようです。

レミ、ミファ、ファソ‥』

どうも装飾音符らしくありません。


「大きい音符だけ弾いてみて。」

‥やっぱり手首が下がります。

手首を上に、指がぶら下がった状態にしてもらい

「お化け~の手。」

それでもう一度

「ミ・ファ・ソだけを弾いてみて。」

それから装飾音符も入れます。


「迷っちゃダメよ、一気に。手首を見ながらね。」

ブレスをして勢いよく‥

『ドレ、レミファ、ミファ

うん、良くなってきました。

少しずつですが装飾音符らしく聴こえます。音譜


手首が下がると

指を持ち上げる動作をしないといけないので

あちこちに力が入ってしまい

軽やかに動かしたい指も

ドタドタという動きになってしまうんですね。


おうちが電子ピアノの生徒さんは

どうも手首が下がる傾向にあるようです。ダウン


パソコンのキーボード用に

手首が下がらなうようにするグッズが

出回っているくらい

腕の病気のことは有名ですね。

ピアノも同じ。

手首を下げていると、

腕の病気になるリスクが高まります。


それだけではありません、

手首に気をつけるだけで

フレーズも歌いやすくなります。

分散和音も弾きやすいです。

何よりピアノが美しく弾けますね~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


弾きやすくなったという

成功体験をすると

もう苦手意識もなくなって

ますます装飾音符のキレ(?)良くなります。ニコニコ


少し控えめなYちゃん

発表会本番までに

たくさんの成功体験をして

自信を持って弾いてもらえたらと思います。


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明日(今日)もみんなの

弾きたい弾いてみたい気持ちを応援していきますキラキラ