第31回は、2019年2月22日の夜8時に配信を開始しました。
VFKTVという配信サイトを立ち上げましたので、こちらからご覧いただけます。
http://vfktv.com/otoyastation/031/
今回から、事前収録の「音楽ライブバラエティー番組」としてリニューアルいたしました。
制作総指揮の橘びゅうさんのアイデアとバランス感覚が、
随所に活かされた構成になりました。
1組目は、以前に第6回にご出演いただいた、ご夫婦デュオ・風花（かざはな）さん。
1作目のアルバム”心の花”からの「春の紅」と、
発売されたばかりの2作目のアルバム”時の木漏れ日”から
「Dear Friend」の2曲をご披露いただきました。
音やさんでは、マンスリーで土曜午後のライブ「風花・音紡ぎ」を続けられていて、
2度目の出演機会を楽しみにしていただいていたと、後で伺いました。
2組目は、J-Countryシンガー・内田あやさん。
風花さんがライブのサポートをされているご縁で、
風花さんに伴奏をしていただく形でご出演いただきました。
9作目のアルバム”Happy Tears”から「My Goal～ballad ver.～」と、
7作目のアルバム”Music Box”から「オルゴール」の2曲を、
伸びやかにご披露いただきました。
内田あやさんも、2018年夏に
10作目のアルバム”Hello My Songs”を発売されています。
ゲスト2組のパフォーマンスの間には、
新コーナー「わんちの部屋」も。
そして、新企画「AQuA先生の稀な授業」をお届けしました。
橘びゅうさんに絶妙な突っ込み役として登場していただき、
今回から企画・構成スタッフとしても加わっていただいた
AQuA☆MaRiNeさんによる、”AQuA先生”という新しいキャラクターが、
出演者の皆さんに突如お題を振るトークコーナーでしたが、
お楽しみいただけたでしょうか？
最後にMC陣の1曲として、
わんちさんに「ショッカーのうた」を歌っていただきました。
…本当は別の曲を歌っていただく予定だったのですが、
途中で歌詞が入れ替わってしまって収録やり直しになり、
なかなかOKにならなかったため、
曲を変えて歌っていただくことになったのでした。
沢山の出演者の皆様のおかげで、賑やかな番組になりました。
また、これまで兼任していたカメラマンにも専任スタッフをお迎えしました。
今回は、f-cafe productsの岡崎充良さんに入っていただきました。
皆様どうもありがとうございました。
バラエティ色を増やしたり、作り方を変えたりと、
様々なリニューアルをはかりました「音やステーション」。
これからもご贔屓にしていただければ幸いです。
次回は、2019年3月29日金曜日の夜8時から配信開始の予定です。
ゲストに、淀川貴公子・BABUさんをお迎えして、3月15日の夜に収録予定です。
次回もぜひ、お楽しみにご覧ください。