庭の切り株から謎のきのこが株立ちして発生してました。
たぶんコレラタケと思うのですが、特徴がなくわからず。
毒だろうがなんだろうが切り株にきのこが生えるのは見ていて飽きません。
もうきのこ採りも来年までお預けと思うと寂しいものです。
先日インサイドアウト風に花（？）を作りました。
インサイドアウト技法は酸素バーナーと管ガラスで作るのが一般的ですが、
ネットをウォッチしてると軟ガラス棒で作っている方もたまにいます。
棒ガラスのインサイドアウト技法はネット上で公開されていないようなので、自分でやり方を考えました。(;´Д｀)
最初に言っておきますが、正しいやり方ではないかも。
考察
まず管ガラスでインサイドアウト作っているときの図
平らになった先端に点打ちしたものを溶かし込んでいくと、外側のクリアガラスが先端中央に集まってきて点打ち模様が落ち窪み、花状に広がります。青が点打ち、赤い矢印がガラスの流れです。
では、棒ガラスで再現するにはどうしたらいいのかなと考えた結果。
ガラス棒の先に円盤を作ってその上に点打ち、そして点打ちのすぐ外側にクリアを均等にぐるりと一周かぶせます。青が点打ち、緑がクリアをかぶせる部分
それを何回か繰り返して管ガラスの回り込みを再現。
ポンテになっている部分を溶かしすぎたり、コテで強く成型すると形が崩れやすくなるはず。
と考えました。
そして実際にやってみた玉がこちら。
管ガラスに比べると花の広がり方がやや小さいけど、似た感じに出来ました！
というか想像以上によく出来ました。(・ω・)
背景も思いつきの割りには良い色合いと模様ｗ
これから色々実験してみたいと思います～
それではまた～ヽ(゜▽、゜)ノ
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