「寒いですね~」が挨拶代わりの今日この頃。

この寒さの中、今になって紅葉が真っ盛りの我が家の周辺。

作業場の窓からも真っ赤なモミジやハイトーンな黄色いイチョウなどがちらほらと見られます。


そんな紅葉シーズンに紅葉玉を作ろうかと思いつつ、宇宙玉を作りました。






銀河を模した宇宙玉というと酸素ガラスの十八番芸のように思いますが、軟ガラスでも似たようなものができます。

フューミングはできないけど、ダイクロシートを使った玉虫色のうずうずとか。


キナリ製のダイクロシートを使用していますが、熱に弱く直接火に当てると色が抜けてしまうので、クリアを平べったく細引きしたものに細く切ったシートを貼り付け、貼ってない面を火で炙りながら地玉にくっつけて使ってます。

丸い細引きだとうまく張り付いてくれずに、色抜けも激しいです。

ちょっとした技ですがダイクロ棒に比べればだいぶ経費が(ry

そして作家の皆様はどのように使っているかとても気になります。。。


今日ご紹介した宇宙玉はminneとCreemaに出品しました。


次回はインサイドアウトに挑戦!?

それではまた~(・ω・)/



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