悩めるあなたの子育てに寄り添う

マザーズコーチ 

廣畑 瞳です。

 

 

 

台風の爪痕が未だ大きく残っており心が痛みます。

被害に遭われた方が、一日でも早く元の生活に戻れますよう願っています。

 

 

 

台風が日本列島を上陸する

と言われていた前日、

たまたま買い物に行った時に

水などを買いだめされている方々を見て

焦りました。

 

 

レッスンの時に

保護者の方から

スーパーがすでに品薄だという様子を聞たり

 

コンビニに行けば

パンが売りきれていたり

 

ガソリンスタンドに

行列ができていたり

 

そういった光景を見て

さらに焦りました。

 

 

朝買い物に行った時の、私の判断ではダメだったのかな??

 

 

朝買い物に行った時に買ったのは、

もともと買う予定だった、水 1ケース

急遽、非常時用のインスタントラーメン。

 

 

 

ただ、

冷静に考えると

 

低糖質ダイエットの時に買っておいた

鯖缶

 

 

その他缶詰数種類

 

日持ちしそうな

作り置きのおかず

 

残っている食材

 

家には

キャンプ用品や

カセットコンロもあります。

 

パンは売り切れていたけれど

材料はあるから

落ち着いている今のうちに

ホームベーカリーで焼けば間に合う。

 

停電になったとしても

冷凍庫には保冷剤が溜まっていて、

なんとかなりそうだから大丈夫。

 

と思える自分がいました。

 

 

たぶん

以前の私なら

不安にかられて

冷静な判断に欠けていたんじゃないかと思います。

 

 

 

以前の思考は

「なんかあったらどうしよう」

 

 

今の思考は

「どうにかなる どうにかする方法を考える」

 

 

 

家の前の公園。

大雨により

木の柵に囲まれている池から

柵の外へ水が溢れていました。

 

 

 

 

台風前日の

勇気づけのコミュニティで

 

用心はいいけれど

右往左往しない

 

変に不安に煽られて

踊らされない

 

というお話がありました。

 

そのお話を聞いていたからこそ

落ち着いて過ごせたというのもあります。

 

これって

人のウワサ話でも言えますよね汗

 

 

 

一方で

台風が去ったあとは

各地に被害が出ているのに、

被災地の情報が必要な人に届いていなかったり。

 

 

 

視野を広げて

情報は

自分から取りに行く。

 

多角的に物事を見ながらも

溢れんばかりの与えられる情報は、

自分で考え取捨選択していく。

 

そういう“軸”が大事なんだな

と、つくづく感じました。

 

 

 

 

 

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