タロットを手放す事に
こんにちわ、おとわです。タロットを手放す=タロットをやめる、という事になります。 本当に、これからだと思っていました。イベントでは少しは手応えもあり、勉強になった。ココナラでメール鑑定も再開した矢先です。ブログも、もう少し整理して・・などと考えてもいました。秋のイベント出店申し込みもしています。それなのに、なぜ? ですよね。自分でも、なぜ? です。直感に従い、行動した結果と言えるかもしれません。ある人に会いに行こうと思い立って、行きました。これまでの自分なら、ありえない事なんです。初めてお話しする方です。なぜなのか分かりませんが、一日も早く、行きたかった。行かなければと思いました。お話を聞いて、驚いたけれど、なぜか、そうかもしれないと思いました。きっとそうなんだろうなと、納得できました。詳しい話は書ききれませんが、要するに、私という人間とカードは、相性が良くないのでしょう。人には性さが、しょうというものがありますよね。性分に合う合わない等と言いますね。生まれ持った、性さが。(ちなみに、お話を聞いたのはタロット占い師ではありません)誰かに何かを言われたくらいで?やめちゃうの?多分、そうではないのだろうと思います。私のセンサーが、何かに反応した。だから、行動した。帰ってきてから、その日は少し放心状態でした。その日の朝、新しいタロットケースを作ったばかり。そのケースを見て、途方に暮れたというか何というか。これまで時間もお金も労力もかけてきたものを、無かったことにできるのか。タロットの勉強は楽しかったです。メールやスカイプ、イベントでの鑑定で、良かった、ありがとうと言われてやりがいを感じたりしました。上手くできなくて、次に繋げようと勉強したりも。無かったことには出来ませんよね。まだ何も生み出していないですけど。それなのに手放して良いのか。ただ、少しは自分の糧に・・・していけるのかなと、今は思っています。思いたいです。 そして、自分が頭で思い描いていた計画と真逆な事を受け入れています。受け入れる事が自分のためだと思った自分がいる事も、確かなのです。それは、頭じゃなくて、私という人間全体が、そう感じたからなのだと思います。