3月7日朝日新聞、<文化・文芸>欄である
【戦争の愚かさ 知ってほしい】仲代達也さん
これになぞらえて言えば
平和の形は一つだが、戦争の形は多種多様である
といえる。現代において一層複雑化した戦争紛争テロ対策の形を、70年以上前の“あの戦争”だけをテキストに判断対処などできようはずもない。
目の前の現実世界を直視し分析し、様々なテキストを駆使し判断対処しなければ、彼らの言う、“戦争の惨禍を繰り返してはならない”など実現しようもないのである。
3月7日朝日新聞、<文化・文芸>欄である
【戦争の愚かさ 知ってほしい】仲代達也さん
これになぞらえて言えば
平和の形は一つだが、戦争の形は多種多様である
といえる。現代において一層複雑化した戦争紛争テロ対策の形を、70年以上前の“あの戦争”だけをテキストに判断対処などできようはずもない。
目の前の現実世界を直視し分析し、様々なテキストを駆使し判断対処しなければ、彼らの言う、“戦争の惨禍を繰り返してはならない”など実現しようもないのである。
民進党と希望の党をめぐるゴタゴタで、また“リベラル派”って単語が飛び交っている。が、自称他称を問わず、相変わらず日本では“護憲派”とイコールで使用されている。
が、もちろん世界中見回しても“軍事力はいらない”とか“軍事力の存在を憲法に明記してはならん”とかいう“リベラル”など存在しない。
改めて言う
(上記記事参照。)
8月。毎年この時期はあの戦争の記録・記憶、そして原爆の悲劇・悲惨さが繰り返し報道される。
そして今なお拡大する核開発競争に対し、あるいは“核兵器禁止条約”の批准に、核保有国も日本も加わらなかったことについて、次のようなコメントで締めくくられる。
“被爆者の声は今だ世界に届かないのでしょうか”
果たしてそうか。
広島、長崎への原爆投下から72年、この間、指摘されるように世界の核兵器は数度の核軍縮を経て最盛期よりは減少したとはいえ、現在も一万発を超えるという。また、NPT(核拡散防止条約)などお構いなしに、核保有国も北朝鮮を加え9カ国にまで増殖した。
だが一方でこの72年間、核兵器は一度も戦争で使用されていないのである。
この間、スターリン・毛沢東・ネタニヤフ、そしてブッシュと、戦争大好きな相当やばい人物が核のボタンを手にしていたにもかかわらず、である。
(核実験による意図的トバッチリはあったにしろ)
何故か。それは被爆者の皆さんが声を上げ続けたからである。原爆の悲惨さを訴え続けたからである。核兵器とは“絶対に使用してはならない兵器”であることを世界に訴え続けたからである。
そうした声を受け止めた人類の良心の前に、彼らヤバイ人物たちとて一線は越えられなかった。
被爆者の声が確実に核使用の抑止力となっているのである。
安らかに眠って下さい。
過ちはまだ繰り返していませんから。
追記。
とは言うものの上記のヤバい人達に比べても、金正恩とトランプは相当やばいよなあ。