今回、肝炎のキャリアかどうかを調べて欲しいとディサービスより
言われました。血液検査をすれば、すぐにわかると思っていたんだけど
そういうものではないらしい。
肝炎を発症しているかどうかはすぐわかるとしても、キャリアかどうか
というのは、お医者さんとしてもいろいろな知識が必要らしく
最初に行った内科では、お医者さんがいきなり医学書を読みだしたり
スマホで調べ始めて、私( ゚Д゚)
そして「〇〇病院か、××クリニックは詳しいんだよね。」と一言
えっ!これってどういうこと?そっちへ行ってということ?
と思ったけれど、そんなこと口に出したら大変??と
脳をフル回転。
「調べたらいいんだけどね。うーん」と言われて一大決心。
「あの~ 〇〇病院へ行こうかと思いますがよろしいでしょうか?
あの、失礼かと思うのですが・・・ あの~・・・。」と言ったら
先生 すぐに
「いやあ、そんなこと気にしてもらわなくても。
医者にも得て不得手があるからね。」と快く送り出して
くださいました。
診察代も0円
看護師さんの 「ありがとう。助かった。」というような
笑顔(気のせいではないと思う)に見送られて病院をあとに
しました。
血液検査は数値が並んでいるだけ。
そこから読み取って病気を診断するのがお医者さんという
ことを再認識した出来事でした。