「お金ないのよね。」とわたしには言ってくるのに、弟には「お小遣いあるの?」だって
今日のお昼代も、わたしが出したんだよ。おやつもわたしが買ったんだよ?
いちいち言わないけどさ。
弟の給料はみ~んなおやつ代に消えているんだよ。
お小遣いを渡したら、またお腹周りが育つだけなのに。
何回言っても、ちっとも記憶に残ってくれない母
まあ、いいけどさ。昔から弟には甘かったから・・・・・・・
「太ったって聞いていたけれど、たいしたことないじゃない?」と母
そして、いそいそと出してくる柿の種。
本気で言っているのか?
もう知らんわ。
「お小遣いあるの?」となおも言っているので
「(弟)も働いているから大丈夫だよ。」と言ってしまった。
やばいと感じたらしい弟は「大丈夫だよ。」と答えていた
たま~にしか来なくても、時々連れ出してもらえるほうがいいと踏んだらしい。
手元にお金があるとすぐにつかっちゃうこと自分でもわかっているのかなぁ。
目先のことだけにとらわれないのはさすがというか
食べ物に関してだけ凄く頭が働くように感じるのは気のせいだろうか